毎年8月は天文ファンに人気のペルセウス座流星群が活発になる時期だ。ペルセウス座流星群は、太陽の回りを130年周期で公転するスイフト・タットル彗星が放出したチリの粒の集団の中を地球が通過するときに出現する流星群で、毎年8月12〜13日に極大を迎える。今年の極大は12日(金)22時頃という予想なので、12日夜、月が沈む夜半過ぎが観測に適している。ペルセウス座流星群は比較的明るい流星が多く、ぼくも火球(非常に明るい流星)を見たことがある。この火球、何と「ピュー」という音まで聞こえた。これホント。昨年の夏はタイムラプス動画として撮影したが、流星群の撮影は静止画じゃなくタイムラプス動画の方がいいかも。
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