マン・オブ・スティール
映画「スーパーマン」シリーズは1978年から2006年までに5作が制作されたが、2013年にはヘンリー・カヴィル主演でリブート作品「マン・オブ・スティール」が公開された。ストーリーはオリジナル作品と同じ、崩壊しつつある惑星クリプトンから始まる。科学者のジョー・エルはクリプトン星崩壊直前、生まれたばかりの息子カル・エルをただ1人宇宙船で脱出させ、遠く離れた地球へと送る。アメリカ・カンザス州の農場に不時着したカル・エルは、ジョナサン(ケヴィン・コスナー)&マーサ(ダイアン・レイン)のケント夫妻の手で地球人クラーク・ケントとして育てられるが、クラークは子どもの頃から超人的な能力を持っていた。クラークはやがて、メトロポリスでデイリープラネット社の新聞記者として働きながら、正義の味方スーパーマンとして世のため人のため生きる、というおなじみのストーリーだ。1978年の第1作に登場したゾッド将軍も登場するが、40年近くも経っているので、アクションシーンなど映像は格段に進歩している。おいおい、こんな連中がいつまでも地球上で戦っていては、地球が破壊されてしまうじゃないか、というほどだ。リブート作第2弾にはバットマンが登場、スーパーマンとの対面を果たす。
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