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2016年7月12日 (火)

大人のための数学① 数と量の出会い

 「自然」という書物は「数学」という言葉で書かれている、とはガリレオ・ガリレイのセリフだそうだが、自然科学を勉強する上で数学は避けて通れない。とはいえ、学生でもない限り正面から数学を勉強する時間などないので、細かいことはさておき、大まかな概念を理解できるような本があればいいなと思っていた。数学の啓蒙書を多く刊行している日本の数学者 志賀浩二が書いた「大人のための数学」シリーズは、6000年に及ぶ人類の英知の産物である数学を楽しんでほしいという著者の言葉にもあるように、数学という学問体系の美しさを鑑賞したいという人向けの本だ。シリーズ第1巻「数と量の出会い」は、数(すう)という概念がどのように生まれたかという話から始まって、量と数、数の演算や級数、変数と関数、そして微分・積分の入口にまで話を進めている。無限とか連続とかいうおなじみの概念ももちろん登場するので、かの有名な遠山啓著の岩波新書「無限と連続」などとあわせて読むといいかも。

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