CHILDHOOD’S END ー幼年期の終りー
アーサー・C・クラークのSF小説「幼年期の終り」は、ぜひとも映画化してほしいと思っていた作品だが、アメリカのケーブルテレビSyfyが昨年末、全3話のテレビドラマとして映像化してくれた。そしてつい最近、ようやく日本でも、「CHILDHOOD’S END ー幼年期の終りー」というタイトルで、AXNが全6話の放送を開始した。今回のドラマでは、オーバーロードの代表カレルレンに人類の代表として指名されるストルムグレンが、国連事務総長ではなく一介の農民になっている。全6話を見るのにこれから1ヶ月かかるが、どんな作品になっているのかとっても楽しみだ。
« ボーン・スプレマシー | トップページ | フシギなくらい見えてくる! 本当にわかる地球科学 »
「音楽、映画、読書」カテゴリの記事
- 間諜最後の日(2024.11.12)
- ゴジラ博(2024.11.08)
- 亡国のスパイ〜かくも親密な裏切り〜(2024.09.24)
- ジェームズ・アール・ジョーンズ(2024.09.10)
- アイアンクロー(2024.08.31)
コメント