ボーン・スプレマシー
CIAの「トレッドストーン計画」によって生み出された暗殺者ジェイソン・ボーンが活躍する映画「ボーン」シリーズ第2作「ボーン・スプレマシー」では、マリーとともにインドで平和な日々を過ごすボーン(マット・デイモン)に再び危険が迫る。記憶が戻らないまま謎の暗殺者に狙われ、マリーを殺されたボーンは、ベルリンで起きたCIAエージェント殺害現場に指紋が残されていたことにより、CIAにも追われることになる。CIAで作戦の指揮を執るのはパメラ・ランディという女性捜査官だが、彼女もトレッドストーン計画のことは知らない。どうやらすべての黒幕がボーンに濡れ衣を着せて消してしまおうということらしい。トレッドストーン計画によって生み出された暗殺者第1号であるボーンは頭脳も戦闘能力も全開で、さすがのCIAもほとんど子ども扱いだ。真相を明らかにしたボーンは、暗殺者としての自らの罪も知り、両親を殺された女性に謝罪するのだった。
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