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2016年1月29日 (金)

銀河進化の謎

 夏の星空で最も美しいのは天の川だ。天の川の正体は、渦巻腕を持つ円盤状の星の大集団であり、銀河と呼ばれるものの一つだ。われわれの太陽系は2000億個の星を含む天の川銀河(銀河系)に属していて、銀河系の中から見た姿が天の川だ。一方、天の川から離れたところには、ところどころに銀河系の外の銀河が散在している。これらははるか彼方にあるので、ほとんどは望遠鏡を使わないと見ることができない。最も有名なのが、アンドロメダ銀河と大小マゼラン銀河だ。春の星空は肉眼ではさびしいが、銀河系の外がよく見通せるため、望遠鏡を使うとたくさんの銀河を見ることができる。銀河にはさまざまな形があり、アメリカの天文学者エドウィン・ハッブルは、多くの銀河を観測して分類するという仕事をした。その名を冠したハッブル宇宙望遠鏡(HST)は、大気のゆらぎによって像が乱されないという利点を活かし、数多くの銀河のすばらしい画像を送り続けている。UT Physicsシリーズの「銀河進化の謎」は、こうした研究成果を踏まえ、銀河がどのように形成され現在の姿になったかを解説した本だ。

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