2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« トランセンデンス | トップページ | なっとくする相対性理論 »

2016年1月26日 (火)

冬の天体写真撮影

 冬の北海道で天体写真を撮影する場合、必ずと言っていいほど雪がある。まあ日高地方は北海道の中でも雪が少なく、そんなに積もるわけではないが。ぼくが撮影する場所は、だいたいこんな感じだ。今夜は撮影に行こうとなれば、昼間のうちに下見して、雪かきもしておく。冬の夜は晴天率が割と高いが、それでも一晩中晴れるということはあまりないような気がする。たいていは途中で雲が出てきて、さーっと雪が降り、しばらくするとまた晴れるということの繰り返しだ。風が強い夜は、カメラがブレるので、星雲星団銀河のクローズアップはあきらめ、超広角レンズを使う。雪がもっと多ければ、回りに雪を積み上げ、風を防ぐことができるのだが、そこまで降ることはめったにない。真冬の夜は零下10度とかになるが、こうなると素手で機材に触るのは危ない。手の感覚がなくなるので、機材を落とすおそれもあるのだ。とにかくゆっくり、慎重に取り扱うことが大切だ。機材をセットし、構図を決めたら、バルブ撮影中はクルマの中であったまる。さすがに真冬の夜、ずっと外にいると体が冷え切ってしまう。とにかく大変だが、その代わり真冬の星空はすばらしくきれいだ。クマ出没の心配もないし。

Img_0101

« トランセンデンス | トップページ | なっとくする相対性理論 »

天体写真、天文学、科学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/594123/63121173

この記事へのトラックバック一覧です: 冬の天体写真撮影:

« トランセンデンス | トップページ | なっとくする相対性理論 »