オーシャンズ12
ジョージ・クルーニー主演の映画「オーシャンズ」シリーズ第2作「オーシャンズ12」では、タイトルどおりに仲間が1人増える。前作「オーシャンズ11」で大金を手にした仲間たちだが、金を盗まれたラスベガスのカジノのオーナー テリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)から、利子をつけて返すよう脅される。このままでは殺されるということで、ダニー・オーシャンたちはアムステルダムを拠点に、せっせと泥棒を繰り返して金を貯めようとするのだった。しかし、オーシャンたちの計画はなぜか事前に漏れているようで、狙った獲物はすでになくなっていた。「ナイト・フォックス」と名乗る泥棒が、「泥棒世界一」を誇示するため、オーシャンたちの獲物を横取りしていたのだ。というわけで、オーシャンズ12対ナイト・フォックスの泥棒世界一決定戦が始まる。本作でも最後にどんでん返しがあったり、ブルース・ウィリスがカメオ出演したりしていて、にぎやかな展開だ。
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