電熱グローブ①
真冬のライディングはなかなか大変だ。防寒ウェアを着込めばそれなりに暖かくはなるが、着込めば着込むほど動きづらくなり、ライディングに支障が出かねない。特にグローブは、厚手のものだとアクセルやブレーキの操作がやりづらく、ワンテンポ遅れてヒヤッということにもなりかねない。もちろん、グリップヒーターを装着すれば手のひら側は温かくなるが、手の甲側はビュンビュン風が当たるので、やはり寒いことには変わりはない。ということで、以前から興味のあった電熱ウェアを導入してみることにした。電熱ウェアをラインアップしているメーカーは数社あり、ジャケット・ベストとパンツ、グローブの3点セットが基本だ。このうち今回は、あれこれ考えて試着もしたが、まずはグローブから試してみることにした。購入したのはRSタイチのeヒートグローブ、定価は14,000円だが、充電器・バッテリーセットが11,000円するので、しめて25,000円也。
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