ボーン・レガシー
映画「アベンジャーズ」でホークアイを演じ、「ミッション:インポッシブル」シリーズでも常連となったジェレミー・レナーが、CIAの暗殺者アーロン・クロスを演じるのが映画「ボーン・レガシー」だ。本作はロバート・ラドラム原作の「ジェイソン・ボーン」シリーズ第4作目という位置づけだが、ボーンは登場せず、新キャラクター クロスが登場する。クロスはCIAの暗殺者養成プログラムに参加して日々過酷な訓練を積んでいるが、内部告発によって極秘のはずの暗殺者養成プログラムが白日の下にさらされそうになったため、隠蔽を図る上層部の指令によって追われる身となる。アーロンは、次々と襲いかかる刺客を撃退しながら、自らの肉体と精神を改造し、生存に不可欠な2種類の薬を入手するため、開発者の一人であるマルタ・シェアリング博士(レイチェル・ワイズ)とともにフィリピンに飛ぶのだった。ちなみに、ワイズは現在、007ジェームズ・ボンドであるダニエル・クレイグの妻だ。
« 陰謀のスプレマシー | トップページ | ニキータ »
「音楽、映画、読書」カテゴリの記事
- 銀河帝国の興亡2 怒濤編(2025.07.10)
- 銀河帝国の興亡1 風雲編(2025.07.08)
- わたしを愛したスパイ(小説)(2025.07.04)
- ブライアン・ウィルソン(2025.07.02)
- ラロ・シフリン(2025.06.30)
« 陰謀のスプレマシー | トップページ | ニキータ »
コメント