ペイチェック 消された記憶
アメリカのSF作家フィリップ・K・ディック原作の映画「ペイチェック 消された記憶」は、来年公開予定の映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」でバットマン/ブルース・ウェイン役のベン・アフレックが、記憶を消されて殺されそうになるコンピューターエンジニアを演じる作品だ。マイケル・ジェニングス(アフレック)はフリーの凄腕エンジニアだが、プロジェクトを完了するたびに記憶を消され、引き換えに多額の報酬を得ていた。そのジェニングスにある日、大企業オールコム社を率いるかつての学友ジミー・レスリック(アーロン・エッカート)から、3年間のプロジェクト参加・記憶消去と引き換えに巨額の報酬を提示される。プロジェクトを完了して巨額の報酬を手にしたはずのジェニングスは、なぜか報酬を放棄したばかりか、FBIやオールコム社から追われる身となるのだった。バットマンを演じるアフレックと、「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」でポイズン・アイビーを演じたユマ・サーマン、「ダークナイト」でハービー・デント(トゥーフェイス)を演じたエッカートの新旧バットマン俳優対決も見どころだ。
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