国立天文台は10月24日(土)、「三鷹・星と宇宙の日2015」を開催した。ドイツ カール・ツァイス製65㎝屈折望遠鏡を収めた大赤道儀室は現在、天文台歴史館として一般公開されている。65㎝という口径は、屈折望遠鏡としては日本最大で、1926年から1998年まで日本の天体観測をリードし続けた記念碑的な望遠鏡だ。ドームの部分は木製で、造船所の技師の協力を得て製造されたそうだ。
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