国立天文台は10月24日(土)、「三鷹・星と宇宙の日2015」を開催した。一般相対性理論の検証を目的として1930年に建設された太陽塔望遠鏡は、ドームから入った日光を平面鏡によって半地下の大暗室に取り込み、7色のスペクトルに分解する仕組みで、いわば塔全体が望遠鏡の役割を果たしている。ドイツ・ポツダム天体物理観測所に同じ仕組みの「アインシュタイン塔」があることから、この太陽塔望遠鏡も「アインシュタイン塔」と呼ばれている。
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