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草津白根山から横手山に向かうと、日本の国道として最も標高の高い標高2,172mの渋峠を通る。この先にはホテルがあるが、建物の真ん中に群馬県と長野県の境界線が書いてある。このあたりは冬期通行止めとなるが、通行止めが解除となった5月でもまだスキーができる。渋峠から横手山渋峠スキー場までは、国道とゲレンデが並行していて、スキーヤーを横目に見ながら走るという非常に珍しい光景を楽しむことができる。ただし、スキーヤーと競争すると危ないので、そんな気は起こさずにゆっくり走ろう。
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