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2015年7月23日 (木)

天体写真の撮影 コンパクトデジタルカメラ②

○撮影モードは長時間露光、シャッタースピードは最長
 コンデジでは通常、AUTOモードで撮影することが多いだろう。しかし、これでは星景写真はうまく撮影できない。星景写真を撮影するには、ストロボを使用せず、シャッタースピードを長くする。例えば、キャノンIXY410Fだと、長秒時撮影モードがあり、最長15秒までの長時間露光ができる。ただし、街明かりで画面全体が白くなるようなら、シャッタースピードを短くする。
○ISO感度は最高
 露出時間が同じでも、ISO感度が高いほど暗い星がよく写る。ISO感度は一番高い数字(IXY410Fだと3200)にしよう。画質が悪そうなら、ISO感度を1600とか800に下げる。ただし、IXY410Fの場合、長秒時撮影露光モードにするとISO感度はAUTOになる。
○記録画素数は最高
 記録画素数が小さいと画質が悪くなる。画素数は最高にしよう。

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