シン・シティ 復讐の女神
映画「シン・シティ 復讐の女神」は、悪がはびこる街シン・シティ(罪の街)を舞台に繰り広げられるダークでバイオレンスに満ちた物語だ。この暗黒街を牛耳るロアーク上院議員の悪役ぶりはさらにエスカレートするが、ここにまたとんでもない悪女エヴァが登場、2人とも悪の限りを尽くす。エヴァを演じるのは「007カジノ・ロワイヤル」のボンド・ガール エヴァ・グリーンで、「カジノ・ロワイヤル」で清純派だったのとはうって変わった悪役ぶりだ。007ファンにはショックだろう。殺し屋マーヴとハーティガン刑事はそれぞれ前作と同じミッキー・ロークとブルース・ウィリスが演じるが、ドワイト役は今回、「メン・イン・ブラック3」でヤング・エージェントKを演じたジョッシュ・ブローリンが演じている。そして、「ダークナイト ライジング」にロビンとして登場したジョセフ・ゴードン=レヴィットが、ロアークに挑むギャンブラーを演じている。
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