アベンジャーズ
アメコミ(アメリカン・コミック)といえばスーパーヒーローだ。2大アメコミの一方の雄DCコミックならスーパーマンやバットマン、もう一方の雄マーベル・コミックならスパイダーマンやキャプテン・アメリカが代表的な存在だろう。2012年の映画「アベンジャーズ」は、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)、ハルク(マーク・ラファロ)、ソー(クリス・ヘムズワース)、ホークアイ(ジェレミー・レナー)、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)といったスーパーヒーローたちとニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)率いる国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.の活躍を描いた映画だ。まあこれだけスーパーヒーローが勢揃いすれば、どんな敵が現れても楽勝と思うだろうが、それでは映画はおもしろくない。ソーの義弟である宿敵ロキが地球侵略のため現れ、ホークアイが操られたり、スーパーヒーローたちが勝手な行動を取ったりしてしまう。このままでは地球は侵略されてしまう!絶体絶命のピンチ!となったところで、アベンジャーズは結束し、大逆転勝利を収める、という単純明快なストーリーだ。
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