ニコンD810A
ニコンが天体撮影専用デジタル一眼レフカメラD810Aを発表した。これまで天体写真の分野ではキャノンが先行していたが、ついにニコンも専用モデルを投入してきた。ぼくはキャノンEOS60Daを使っているが、天体撮影専用モデルの最大の特長は、散光星雲などの赤い光がよく写ることだ。しかも、ニコンD810Aは後発だけあって、天体撮影に特化した新機能もたくさんあるようだ。なによりも、キャノンEOS60DaのイメージセンサーがAPSーCサイズなのに対し、ニコンD810Aはフルサイズだ。しかし、当然価格は40万円超とすんごく高〜い。ま、ほとんどプロ向けかな。
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