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上越新幹線上毛高原駅からちょっと歩いたところにある矢瀬(やぜ)遺跡は、群馬県みなかみ町の利根川沿いにある縄文時代後期〜晩期(約3,500〜2,300年前)の集落遺跡だ。中央に排水路を持つ水場や石敷きの祭壇があり、それを取り囲むようにして20軒ほどの住居跡がある。1992年の発掘調査では当時の日常品も多数発掘されたそうだ。縄文時代の集落構造がよくわかる遺跡として整備され、一部住居も復元されていて、当時の暮らしぶりを再現した人形なども配置されている。
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