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2015年1月

2015年1月31日 (土)

メン・イン・ブラック

 1997年の映画「メン・イン・ブラック」では、ご存じトミー・リー・ジョーンズ演じるエージェントKとウィル・スミス演じるエージェントJの抱腹絶倒コンビが初登場する。Jはニューヨーク市警の刑事だったが、抜群の運動神経をKに見込まれ、地球上に住むエイリアンを監視する最高機密機関MIBにスカウトされる。実はKとJはJの少年時代に因縁があるのだが、それは第3作「メン・イン・ブラック3」で明らかにされる。MIBのエージェントとなったJは、大勢のエイリアンが人間の姿に化けて地球上で生活していること、地球は常にエイリアンの脅威にさらされていることなどを知らされる。MIB本部では、監視対象のエイリアンがモニターに映っているが、この人もエイリアンだったのかという感じで、有名人がたくさん登場する。本作では、ゴキブリに似た凶悪なエイリアン バグが地球に侵入、別のエイリアンであるアルキリアンの王族が持つエネルギー源「ギャラクシー」を強奪してしまう。「ギャラクシー」を奪われたアルキリアンは激怒し、地球に戦艦を派遣、1時間以内に返さなければ地球を滅ぼすと通告してくる。「地球はおしまいだ〜」と逃げ出すエイリアンたちがなんとも薄情だ。結局、KとJの活躍でバグは退治され、地球は滅亡の危機から救われる。そして、KはMIBを去ることを決意し、ニューラライザーによって記憶を消すのだった。

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2015年1月30日 (金)

シン・シティ

 2005年の映画「シン・シティ」は、シン・シティ(罪の街)を舞台に繰り広げられるアクション映画だ。もともと原作はアメコミ(アメリカン・コミック)としてヒットしたもので、モノクロ主体の表現方法により独特の世界観に仕上がっている。物語は3つのエピソードにわかれ、殺し屋のマーヴ(ミッキー・ローク)とドワイト(クライヴ・オーウェン)、そして刑事のハーティガン(ブルース・ウィリス)を主人公とした物語が進行する。シン・シティはバットマンの街ゴッサム・シティ以上の暗黒街で、ロアーク上院議員がすべてを掌握しているため、警察さえも当てにならない。ロアークの息子イエロー・バスタードがこれまたとんでもない大悪党で、ハーティガンにやられバケモノのような不気味な姿になっている。さらに、人肉を食べる青年ケヴィン(イライジャ・ウッド)などなど、ホラー映画並みのキャラクターが登場する。バイオレンスシーン満載なので誰にでもお勧めするというわけにはいかないが、ハードボイルド好きなら気に入るだろう。続編の「シン・シティ 復讐の女神」がただいま公開中だ。

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2015年1月29日 (木)

LUCY/ルーシー

 ルーシーは生物学の分野では有名(猿)人だ。1974年、エチオピアのアファール渓谷で320万年前の化石人骨が発見され、彼女はルーシーと名付けられた。ルーシーはアウストラロピテクス・アファレンシスという種に属し、二足走行していたと考えられている。発掘調査の際にビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」がかかっていたことが名前の由来だ。リュック・ベッソンの映画「LUCY/ルーシー」は、同じ名前を持つルーシー(スカーレット・ヨハンソン)が、人間の脳を極限まで覚醒させる麻薬によって、超人的な力を身につけていく物語だ。脳科学の権威であるノーマン博士(モーガン・フリーマン)がいろいろ解説してくれるのだが、なぜ脳が覚醒すると他の物質まで支配したりタイムトラベルしたりできるのかはまったく謎だ。しかも、生物の進化とか脳の覚醒とかアカデミックな話が出てくる一方で、麻薬シンジケートと切った張ったの大立ち回りが繰り広げられる。ルーシーは自らの知識をメモリーカードに残して肉体を消滅させるが、どうやら超生物学的な存在になったことが示唆される。難しいことを考えず、単純なアクション映画としてみると楽しいかも。

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2015年1月28日 (水)

猿の惑星:創世記(ジェネシス)

 2011年の映画「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」は、なぜ人類が築き上げた文明社会がもろくも崩壊し、類人猿が地球の支配者となったのかという大いなる謎を解き明かす新たなシリーズだ。開発中のアルツハイマー病の新薬を投与されたチンパンジーの子シーザーは、突然変異的な進化を遂げ、類いまれな知性を発揮、他の類人猿を統率していく。シーザーという名は猿の惑星シリーズではおなじみの名前で、オリジナルシリーズのファンならどういう展開になるか予想できるだろう。本作では、シーザーをはじめとした類人猿はCGで描かれているが、とてもCGとは思えないほどリアルな動きだ。新薬を開発し、シーザーを育てた科学者ウィルは善良な人間なのだが、新薬は類人猿の知能を劇的に向上させる一方、殺人ウイルスとして人類を滅ぼすほどの威力を持っていた。シーザーらは閉じ込められていた猿の飼育施設を脱走し、追っ手を撃退して森へと帰るが、エンディングで殺人ウイルスによるパンデミック(世界的感染大流行)が示唆される。

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2015年1月27日 (火)

猿の惑星(2001)

 ティム・バートン監督による2001年の映画「猿の惑星」は、1968年からの映画「猿の惑星」シリーズをリ・イマジネーション(再創造)した作品だ。西暦2029年、深宇宙で調査活動を行っていた宇宙飛行士レオは、磁気嵐に巻き込まれ謎の惑星に墜落してしまう。そこでレオが見たものは、なんと猿が人間を支配する世界だった(ただし人間は言葉をしゃべる程度の知性はある)。オリジナルシリーズ同様、レオは人間に好意的なチンパンジーに助けられて逃れるが、やがてこの惑星が数千年も未来の地球であることを知る。猿が禁断の地として立ち入りを禁じている砂漠に、レオが活動していた宇宙船オベロンの残骸があったのだ。レオとそのもとに集まった人間たちは、セード将軍率いる猿の軍隊と戦うが、そこに磁気嵐で行方不明となっていた2029年のチンパンジーが乗るポッドが登場、レオはこれに乗って再び磁気嵐に突入、過去に戻ろうとする。しかし、ワシントンD.C.のリンカーン記念館に不時着してホッとしたレオが見たものは、なんとリンカーンではなくセード将軍の像だった・・・。というわけで、続編もありそうな感じだったが、結局制作されず、新たなシリーズがスタートすることになった。

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2015年1月26日 (月)

ターミネーター2

 前作「ターミネーター」でなんとかターミネーターを破壊したサラ・コナーだが、その10年後、未来から再びターミネーターがやってくる。しかも、今度は2体、10年前と同じTー800と最新のTー1000だ。シュワルツェネッガー演じるTー800がジョン・コナーの前に現れ、絶体絶命と思ったその瞬間、なんとTー800はTー1000からジョンを守る。Tー800は未来のジョンが、少年時代の自分を守るために送り込んできたのだった。というわけで本作のターミネーターは、ジョンの強〜い味方となる。しかし、さすが最新モデルのTー1000、シュワルツェネッガーのようなキン肉マンではないにもかかわらず、Tー800より圧倒的に高性能となっている。液体金属でできているため、別人になりすますという特技まで持っているのだ。Tー800は苦戦しながらも、とうとうTー1000を破壊することに成功する。殺人機械ターミネーターは、ジョンを通じて人間の感情というものを理解し、人類の未来のため、自ら溶鉱炉の中に沈んでいくのだった。

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2015年1月25日 (日)

ターミネーター

 ターミネーターとは実は電子部品の名称である。最近は使われなくなったが、かつてはパソコンに周辺機器を接続するのにSCSI(スカジー)という規格が使われていた。このSCSIケーブルの末端に取り付けていたのがターミネーター(終端抵抗)と呼ばれていた。ターミネーターとは終端、断ち切る、抹殺という意味だ。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の1984年の映画「ターミネーター」は、その名のとおり人類を抹殺するために製造された殺人機械が、わずかに生き残った人類のリーダーであるジョン・コナーの母親サラ・コナーを抹殺するため、未来から現代にタイムトラベルでやってくる話だ。未来の殺人機械だけあって、とにかく人間が何をやっても通じない。マッチョなシュワルツェネッガーにはぴったりの役で、以後シリーズ化して大成功を収めた。映画「ターミネーター」は、ライダースジャケットファンにとっても見逃せない。シュワルツェネッガーが着用したダブルのレザージャケットは、バイカーにはおなじみのアメリカの老舗ベイツ製だそうだ。

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2015年1月24日 (土)

トータル・リコール

 アメリカのSF作家フィリップ・K・ディックの「追憶売ります」は、「トータル・リコール」として2度映画化されている。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の1990年版は、記憶を作り替えられ普通の建設労働者として暮らすダグラス・クエイドが、ふとしたことからリコール社を訪れ、旅行の記憶を買おうとするところから物語が始まる。クエイドはわけのわからないまま次々と敵の襲撃を受けるが、なんとか撃退、やがて自分と同じ顔をしたハウザーと名乗る男のビデオを入手し、ハウザーの指示どおり火星へと向かう。火星はコーヘイゲンの支配下にあり、コーヘイゲンは反乱分子であるミュータントたちを抹殺しようとしていた。ハウザーは実はコーヘイゲンの同志だったが、クエイドはハウザーに戻ることを拒否してコーヘイゲンと対決、太古の昔に異星人が作ったリアクターを起動し、火星大気に大量の酸素を発生させることに成功する。巨大なおばさんに化けたクエイドの正体がばれてしまう特撮シーンなどもあり、なかなか楽しめる作品だ。

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2015年1月23日 (金)

コナン・ザ・グレート

 アメリカの作家ロバート・E・ハワードの人気シリーズ「英雄コナン」をもとにした映画「コナン・ザ・グレート」は、アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作となった作品だ。有史以前、アトランティスが海底に沈下し始めていたハイボリア時代、名刀作りの名匠を父に持ったコナンは、両親を異民族の首領タルサ・ドゥームに殺され、自らも奴隷として捕らえられる。数々の試練を乗り越えて成長しやがて自由の身となったコナンは、タルサ・ドゥームを倒して両親の敵を討つ。その後も多くの戦いを勝ち抜いたコナンは、やがて一国の王となるのだった、という話だ。コナンの宿敵タルサ・ドゥームが巨大なヘビに変身していく場面は、当時の映像技術としてはなかなかのものだと思う。そのタルサ・ドゥームを演じているのはダース・ヴェイダーの声優として有名なジェームズ・アール・ジョーンズで、バリトンの声が実に渋い。

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2015年1月22日 (木)

伊皿子貝塚

 港区三田の伊皿子(いさらご)貝塚遺跡は、縄文時代後期の貝塚遺跡だ。貝塚の断面が展示されているほか、住居も復元され、中をのぞくと縄文人の人形もある。ここは1978年に詳しい発掘調査が行われ、縄文時代だけでなく、弥生時代や古墳時代、奈良・平安時代の遺跡も出てきたそうだ。このあたりは台地の上にあり、江戸時代まで台地のすぐ下は海岸線だったため、ずっと人が住み続けていたのだろう。

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2015年1月21日 (水)

亀塚古墳

 港区三田の亀塚古墳は、発掘調査の結果古墳と断定することができなかったが、古くから古墳ではないかと指摘されてきた。実際に見た感じは、確かに古墳のように感じられる。近くには伊皿子(いさらご)貝塚遺跡があるが、いずれも台地の上にあり、かつては海岸線が台地のすぐ下まで迫っていたそうだ。ここからながめる海の上に浮かぶ月の姿は、さぞかし美しかったのだろう。徳川家康はこのあたりを「月の岬」と名付けたそうだ。

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2015年1月20日 (火)

芝丸山古墳

 港区芝公園には5世紀頃の築造とされる芝丸山古墳がある。現在はだいぶ削られてしまっているが、もともとは長さ112mにも及ぶ東京で最も大きな前方後円墳だ。周辺には10基の円墳もあったそうだが、いまはもうない。明治時代に発掘調査が行われたが、江戸時代までに後円部の埋葬施設なども失われていたようだ。規模からみて南武蔵有数の族長の墓だったと考えられている。後円部はちょっとした公園みたいになっていて、ながめもいい。

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2015年1月19日 (月)

徳川将軍家霊廟

 芝増上寺ではいま、徳川将軍家霊廟を拝観することができる。ここには二代将軍秀忠をはじめとして6人の将軍や秀忠の正室お江らの墓所がある。もともと増上寺の境内はもっと広く、秀忠の霊廟も現在のザ・プリンスパークタワー東京のあたりにあったが、空襲で失われてしまった。非常に貴重な文化財なのに、なんとも残念な話だ。戦後は現在の東京プリンスホテルのあたりにあってやはり空襲で失われた他の将軍などの霊廟とあわせ、こぢんまりと1カ所にまとめられた。いまは8基の宝塔が立っているが、秀忠の宝塔も焼失してしまったため、お江の宝塔を秀忠夫妻の宝塔として使用している。すぐそばには東京タワーがそびえ、400年の時間の流れが肌で感じられる静かな空間だ。

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2015年1月18日 (日)

深沢遺跡配石遺構

 上越新幹線上毛高原駅の近く、梨の木平敷石住居跡の向かい側に、縄文時代後期(約3,500年前)の集団墓地の跡である深沢遺跡配石遺構がある。もともとは1㎞北に離れた場所にあったものを、ここに移築したそうだ。大小形の違う石を組み合わせた約40基の墓があり、装身具や生活用具なども出土したという。すぐ隣には郷土資料館があり、矢瀬(やぜ)遺跡などこの地域の遺跡からの出土品が展示されている。

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2015年1月17日 (土)

梨の木平敷石住居跡

 上越新幹線上毛高原駅の近くに、縄文時代中期(約4,000年前)の住居跡である梨の木平敷石住居跡がある。その名のとおり床に石を敷き詰め、柱を立ててカヤで覆った住居らしく、中央には囲炉裏があった。当時関東地方ではこのような敷石住居が流行していたそうだ。この遺跡は上越新幹線の工事中、上毛高原駅につながる県道をつくる際に発見された。近くにはもうちょっと時代が下った縄文時代後期〜晩期(約3,500〜2,300年前)の集落遺跡である矢瀬(やぜ)遺跡もある。このあたりは大昔から人が住んでいたようだ。

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2015年1月16日 (金)

矢瀬遺跡

 上越新幹線上毛高原駅からちょっと歩いたところにある矢瀬(やぜ)遺跡は、群馬県みなかみ町の利根川沿いにある縄文時代後期〜晩期(約3,500〜2,300年前)の集落遺跡だ。中央に排水路を持つ水場や石敷きの祭壇があり、それを取り囲むようにして20軒ほどの住居跡がある。1992年の発掘調査では当時の日常品も多数発掘されたそうだ。縄文時代の集落構造がよくわかる遺跡として整備され、一部住居も復元されていて、当時の暮らしぶりを再現した人形なども配置されている。

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2015年1月15日 (木)

ホンダVFR800X③

 ぼくがバイクに乗り始めて30年、この間普通のスポーツバイクをはじめ、レーサーレプリカやモトクロッサーレプリカ、ビッグスクーターにも乗った。それぞれに楽しかったが、最近は長距離ツーリング時の快適性を最も重視している。現在所有しているホンダCB1100ももう4年経つので、そろそろ次のバイクは何にしようかと考え始めているが、ゴールドウイングなどのクルーザーかVFR800X・1200Xなどのアドベンチャーモデルが気になっている。いずれも北海道の道でこそ真価を発揮するモデルだろう。さあどれにしよう。

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2015年1月14日 (水)

ホンダVFR800X②

 ホンダVFR800Xにはオプションでクイックシフターが搭載できるようになっている。クイックシフターとは、クラッチレバーを使わず、シフトペダル操作のみでシフトアップができる装置だ。シフトアップするとき一瞬だけ点火を止め、アクセルを戻したのと同じ状態にするという仕組みだ。実はクイックシフターがなくても同じことができるが、クイックシフターを使うとタイムロスなくシフトアップすることができる。まあレースに出るのでなければ必要ないのだが、新しもの好きには楽しいだろう。また、VFR800Xには、後輪駆動力のレベルを変えられるセレクタブル トルク コントロールが装備されている。ダートなどで後輪がスリップした場合、燃料噴射をコントロールして後輪駆動力を抑制するという仕組みだ。

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2015年1月13日 (火)

ホンダVFR800X①

 ホンダVFR800X「クロスランナー」は、VFR1200X「クロスツアラー」と同じコンセプトに基づくアドベンチャースタイルのモデルだ。アドベンチャーモデルは十数年前、BMW R1150GSアドベンチャーの登場によって人気となったカテゴリーで、オフロードも走れる高い走破性を持っている。高速道路走行も快適、荷物もたくさん積めるので、長距離ツーリングにはうってつけだ。VFR800XはVFR1200Xとほぼ同じような車体だが、当然VFR800Xの方が軽い。781㏄V型4気筒エンジンには、低・中回転域では2バルブ、高回転域では4バルブが稼働するホンダお得意のHYPER VTECが採用されている。

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2015年1月12日 (月)

ホンダゴールドウイングF6B③

 ホンダゴールドウイングF6BはGPSナビゲーションシステムを装備してないが、マルチディスプレイを装備し、オド/トリップメーターや時刻、気温などの情報が表示される。今はまだこの程度だが、そのうちiPhoneやiPadなどのPDA(携帯情報端末)の画面をディスプレイに表示したり、PDAを直接搭載したバイクも登場するのではないかと思う。Siriの性能が向上すれば指で操作する必要もないので、バイク乗りには非常に便利になるだろう。周辺の天気がわかると助かるし、ツーリング時にみんなばらけると今は無線で連絡を取り合うしかないが、誰がどこにいるかディスプレイに表示されるなんて機能があればおもしろい。

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2015年1月11日 (日)

ホンダゴールドウイングF6B②

 ホンダゴールドウイングF6Bは最近マイナーチェンジし、ゴールドウイング同様電動リバースシステムを装備したほか、新開発のエキゾーストシステムを採用し、エンジン出力をアップした。ゴールドウイングの最高出力は80kWだが、ゴールドウイングF6Bは87kWとなっている。昔からのバイク乗りにはkW(キロワット)よりもPS(馬力)の方がピンとくるだろう。換算するとそれぞれ109PSと118PSだ。この結果、エキゾーストサウンドが力強さを増したそうだが、ショールームではエンジンをかけられないのでわからなかった。日本では年々排出ガス規制と騒音規制が厳しくなってきたので、今のバイクは昔よりかなり静かになった。一方で、2ストロークエンジン搭載バイクをはじめ、規制に対応できないモデルはどんどん消えていった。時代の流れなのでしょうがない。

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2015年1月10日 (土)

ホンダゴールドウイングF6B①

 ホンダゴールドウイングF6Bは、ゴールドウイングと同じ水平対向6気筒1800㏄を搭載したロー&ロングフォルム、いわゆるバガースタイルの大型クルーザーだ。ぼくがバイクに乗り始めた頃はレーサーレプリカ全盛だったが、その後はネイキッドバイク→ビッグスクーター→クルーザーが人気のようだ。ホンダのラインアップを見ても、ゴールドウイングのほかCTX1300やVT1300CR・CS・CXなど、クルーザーモデルが非常に充実している。ゴールドウイングF6Bのカウルはショートスクリーンで、リアのトランクもないため、ライダーを包み込むようなゴールドウイングのライディングポジションとはまったく雰囲気が違う。

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2015年1月 9日 (金)

ホンダゴールドウイング③

 ホンダゴールドウイングはGPSナビゲーションシステムとオーディオを標準装備している。ぼくもツーリングに出かけるときはポータブルナビをタンクバックに入れていくが、今やナビは必需品かなという感じだ。オーディオは実際に聞いたことがないので、どのくらいのものかはわからない。それから、ゴールドウイングにはグリップヒーターはもちろん、シートヒーターが搭載されている。真冬のツーリングというのはとっても寒く、かつてはひたすら着込むしかなかったが、今はヒーターに加えてバイクウェアも進化しているので、昔より大変ではなくなった。最近は電熱ウェアもあるので、試してみようかと思っているが、真冬には乗らない軟弱者になってしまったので、必要なさそうだ。

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2015年1月 8日 (木)

ホンダゴールドウイング②

 ホンダゴールドウイングは、1,832㏄水平対向6気筒エンジン(フラット6)を搭載している。水平対向エンジンは向かい合ったピストンが対になって動くので、ボクサーエンジンとも呼ばれる。現在、水平対向6気筒エンジンを搭載するバイクはゴールドウイングのみだと思うが、クルマではポルシェが有名だ。発売当初のゴールドウイングは水平対向4気筒エンジンを搭載、また、水平対向2気筒エンジン(ボクサーツイン)といえばBMWのお家芸だ。ゴールドウイングの最大の特徴とも言えるスタイリングは、走行風をほぼ完全に防ぐことができるほか、トランクスペースも大きいので、荷物の多い長距離ツーリングにはうってつけだ。ただし、これだけのバイクなので、当然とっても重く、車両重量は400㎏を超える。そのため、ゴールドウイングは電動リバースシステムを装備し、取り回しを楽にしている。

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2015年1月 7日 (水)

ホンダゴールドウイング①

 ホンダゴールドウイングはホンダのフラッグシップモデルで、排気量1800㏄の大型クルーザーだ。1975年、北米で初代ゴールドウイング(GL1000)が発売されてから40周年ということで、特別仕様の記念モデル ゴールドウイングSEが発売された。札幌に住んでいた頃、バイク店主催のツーリングにゴールドウイングのライダーが参加していて、一緒に走ったことがあるが、あの巨体で峠もヒラヒラこなしていた。ぼくがいま乗っているCB1100はシートが薄くてお尻が痛くなるという欠点があるが、ゴールドウイングのシートは最高の座り心地で、高速道路の長距離移動も楽ちんだろう。ただ、横幅があるので、渋滞に巻き込まれたら大変だ。いつか北海道に住むときにはこれに乗りたいと思っている。

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2015年1月 6日 (火)

等々力渓谷

 等々力渓谷は東京23区唯一の渓谷だ。東急等々力駅の近くから等々力不動尊まで、谷沢(やざわ)川に沿って約1㎞の遊歩道がある。等々力不動尊には不動の滝があり、不動の滝の音が一帯に轟いていたことが「等々力」という地名の由来となったそうだ。等々力渓谷はまた、地質学的にも興味深いところだ。富士山などの噴火により降り積もった関東ローム層がはっきりわかる。

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2015年1月 5日 (月)

等々力渓谷3号横穴

 世田谷区等々力の環状8号線から等々力渓谷に下りてすぐのところに、等々力渓谷3号横穴(おうけつ)がある。これは横穴墓といって7世紀の地元有力農民の墓と考えられている。そばには1号横穴跡と2号横穴跡もあるが、3号横穴はガラス越しに内部を見ることができる。ここには3体分の人骨のほか、ネックレスやガラス小玉などの副葬品もあったそうだ。

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2015年1月 4日 (日)

野毛大塚古墳

 世田谷区野毛の環状8号線沿いにある野毛大塚古墳は、5世紀初め頃に築造された帆立貝形墳だ。周囲をめぐる馬蹄形(ばていけい)の壕(ほり)も含めると全長104mもある。後円部頂上には4基の埋葬施設があり、発掘調査によって埴輪のほか、数多くの武器・武具が出土している。野毛大塚古墳は仁徳天皇陵に代表される大阪府堺市・羽曳野市・藤井寺市の百舌鳥・古市(もず・ふるいち)古墳群との類似性が多く、埋葬された首長は畿内王権と深く結びついていたのではないかと考えられているそうだ。

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2015年1月 3日 (土)

宝莱山古墳

 多摩川台古墳群第8号墳の先には、宝莱山(ほうらいさん)古墳がある。全長100mに及ぶ規模だが、一部は宅地造成で削られてしまった。宝莱山古墳は多摩川台古墳群や亀甲山(かめのこやま)古墳よりも古い4世紀前半の築造だ。古墳展示室には太刀、勾玉(まがたま)、四獣鏡など政治力の強さをうかがわせる出土品のレプリカが展示されていて、このあたりを治めた首長の墓ではないかと考えられている。

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2015年1月 2日 (金)

多摩川台古墳群

 東急多摩川駅で降りてまずは亀甲山(かめのこやま)古墳を眺め、古墳展示室に寄ると、横穴式石室や出土品のレプリカを見ることができる。展示室を出ると、すぐ目の前に多摩川台古墳群第1号墳がある。第1号墳と第2号墳は前方後円墳として築造されたが、後に第1号墳が円墳に改造されたらしい。その先は第3号墳、第4号墳、第5号墳、第6号墳、第7号墳と続いていて、計画的に築造されたそうだ。さらに進んでいくと、きれいな橋があり、これを渡ると第8号墳(旧第9号墳)がある。旧第8号墳が古墳でないことがわかったため、こういう番号になっている。

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2015年1月 1日 (木)

2015年の天文現象

 2014年末から2015年始めにかけて、オリオン座の南をラブジョイ彗星(C/2014 Q2)が通り過ぎていく。空の暗いところでは肉眼でも見えるかも知れないが、都市部ではまず見えない。昨年はアイソン彗星が大いに期待されたが、残念ながら太陽最接近で消滅してしまった。そろそろ大彗星が現れてほしいものだ。皆既日食と部分日食はそれぞれ1回、皆既月食は2回ある。このうち日本から見えるのは4月4日の皆既月食だ。木星は2月7日、土星は5月23日に衝(地球から見て太陽と正反対の位置)を迎え、見頃となる。金星は6月7日に東方最大離角(見かけ上太陽から最も離れる)、7月10日に最大高度となるので、初夏には宵の明星として見ることができる。その後金星は明けの明星となり、9月22日に最大高度、10月26日に西方最大離角となる。ペルセウス座流星群は8月13日に極大となるが、この日は新月の前日であり、流星を見るには最良の条件だ。12日深夜から13日未明、特に13日未明が最も期待できる時間帯だろう。出現数ではペルセウス座流星群を上回るふたご座流星群は、12月14日深夜から15日未明にかけてが極大で、これも月がなく、最良の条件だ。なお、今年は毎月月央が新月、月末月初が満月なので、年末年始やGWは天体写真撮影には向かない。残念。

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