ホンダゴールドウイングF6B②
ホンダゴールドウイングF6Bは最近マイナーチェンジし、ゴールドウイング同様電動リバースシステムを装備したほか、新開発のエキゾーストシステムを採用し、エンジン出力をアップした。ゴールドウイングの最高出力は80kWだが、ゴールドウイングF6Bは87kWとなっている。昔からのバイク乗りにはkW(キロワット)よりもPS(馬力)の方がピンとくるだろう。換算するとそれぞれ109PSと118PSだ。この結果、エキゾーストサウンドが力強さを増したそうだが、ショールームではエンジンをかけられないのでわからなかった。日本では年々排出ガス規制と騒音規制が厳しくなってきたので、今のバイクは昔よりかなり静かになった。一方で、2ストロークエンジン搭載バイクをはじめ、規制に対応できないモデルはどんどん消えていった。時代の流れなのでしょうがない。
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