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東急多摩川駅周辺には、荏原台古墳群といって50基くらいの古墳が点在している。このうち亀甲山(かめのこやま)古墳は、荏原台古墳群のうち最大、全長107mの前方後円墳で、4世紀後半頃の築造とされている。亀甲山古墳の隣には8基からなる多摩川台古墳群や宝莱山(ほうらいさん)古墳が続いているが、まずは古墳展示室で予備知識を得ていくといい(ただし、古墳展示室と大田区HPの案内では時期がちょっとずれていて、ここでは大田区HPの記載に従っている)。時系列で並べ替えると、宝莱山古墳が4世紀前半、亀甲山古墳が4世紀後半、多摩川台古墳群が6〜7世紀の築造だそうだ。
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