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サイエンスライター竹内薫の本はなかなかおもしろい。何年か前、リチャード・ファインマンの「ファインマン物理学」をもう一度読んでみようと思ったとき、ちょうど竹内の「『ファインマン物理学』を読む」シリーズが刊行された。「ファインマン物理学」は日本では全5巻に分かれていて、第1巻は普通に力学から始まっているが、竹内はいきなり第5巻量子力学から読んでみるよう勧めている。一番おいしい料理を最初に味わってみようということだが、それもありだろう。「ファインマン物理学」読破計画はまだまだ2合目くらいで休憩中なので、そのうちまた再開したい。
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