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納沙布(のさっぷ)岬は日本の本土最東端にある岬だ。毎年正月には、初日の出を見に来る人たちでにぎわう。ここに灯台が置かれたのは明治初期で、北海道では初めてだったそうだ。ぼくも何度か来たことがあるが、いつもガスがかかっていて、夏でもかなり涼しかった。この日は雲が多かったが、歯舞群島がはっきり見えた。最も近い貝殻島まで3.7㎞しかないのだ。根室市内から納沙布岬までは23㎞あるが、根室半島を回る北ルート・南ルートともに景色もよく、快適に走行できる。
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