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2014年8月 5日 (火)

サイエンス・ファクション

 ノーベル賞を受賞したオランダの物理学者ヘーラルト・トホーフトが書いた「サイエンス・ファクション」は、SFに出てくる宇宙旅行やコンピュータ、ロボットなどについて、どこまで実現可能かということを科学的に検証した本だ。まず、当然のことながら、光の速さより速く移動することは決してできない。では、現実にロケットの速さはどこまで上げることができるのか。化学エネルギーではなく、原子力エネルギーを使えたとして、どんなに速くできたとしても光速の数%だろうというのがトホーフトの見立てだ。これでは、最も近い恒星まで行くとしても1000年以上はかかる。しかも、減速するのは容易ではない。そもそも、そんなに長く生き延びる人間なんていないだろう。しかし、太陽系内なら、それほど遠くない将来、人間が旅することができるようになるはずだ。

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