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2014年8月26日 (火)

重力機械(マシン)

 ブラックホールは一般相対性理論のアインシュタイン方程式から導かれる驚くべき解だ。最初に導き出したのはドイツの天文学者カール・シュヴァルツシルトで、なんと第1次世界大戦中に戦場で計算したそうだ。その後長く理論上の存在と考えられていたが、現実に存在することがわかったのは1970年代以降だ。ブラックホールは何もかも吸い込む天体だと考えられてきたが、観測技術が向上するにつれ、すさまじいエネルギーを放出していることもわかってきた。われわれの銀河系をはじめ、多くの銀河の中心には超巨大ブラックホールがあるが、ブラックホールがまわりの物質を吸い込むとともに、ものすごいジェットを噴き出しているのだ。イギリスの天文学者ケイレブ・シャーフが書いた「重力機械(マシン)」は、この宇宙で最も破壊的な天体であるブラックホールについて、最先端の知見を解説している。

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