« デジタル天体写真のための 天体望遠鏡ガイド | トップページ | 祖先の物語 ドーキンスの生命史 »

2014年7月14日 (月)

デジタルカメラによる 星座写真の写し方

 一口に「天体写真」といっても、標準〜広角レンズを使っての星野・星景写真、望遠鏡を使っての星雲星団銀河写真、月・惑星・太陽写真など、いろいろなジャンルがある。このうち機材の面で最もお手軽なのは星野・星景写真だが、光害のない田舎まで行かなければいい写真は撮れない。月・惑星・太陽写真は都会でも撮影できるが、機材はちょっと大がかりなものになる。天体写真家 沼澤茂美の書いた「デジタルカメラによる 星座写真の写し方」は、星野・星景写真の撮影方法を解説した本だ。デジタルカメラの進化に伴い、フィルム時代より露出時間が少なくてもよく写るようになったので、特に星景写真の人気が高まったようだ。

Img_1032

« デジタル天体写真のための 天体望遠鏡ガイド | トップページ | 祖先の物語 ドーキンスの生命史 »

天体写真、天文学、科学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: デジタルカメラによる 星座写真の写し方:

« デジタル天体写真のための 天体望遠鏡ガイド | トップページ | 祖先の物語 ドーキンスの生命史 »