2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 宇宙幻想 | トップページ | 太陽系45億年の旅 »

2014年6月12日 (木)

天国と地獄

 カール・セーガンのテレビシリーズ「コスモス(COSMOS)」のテーマ曲として使われたのは、ギリシャのシンセサイザー音楽家ヴァンゲリスのアルバム「天国と地獄」に収録されているタイトル曲(パート1第3楽章)だ。この番組はヴァンゲリスの曲を多用していて、他にもアルバム「反射率0.39」「霊感の舘」収録の曲が採用されている。「反射率0.39(Albedo 0.39)」とは、光の反射率が39%ということで、地球のことを意味している。金星は分厚い大気に覆われていて、アルベドが0.9もあるが、水星は0.1もない。「天国と地獄」は、何といっても星を見ながら聴くのがおすすめだ。

51jweie21hl_sl500_aa300_

« 宇宙幻想 | トップページ | 太陽系45億年の旅 »

音楽、映画、読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 天国と地獄:

« 宇宙幻想 | トップページ | 太陽系45億年の旅 »