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2014年5月

2014年5月31日 (土)

見ておもしろい星雲・星団案内

 福島県田村市にある星の村天文台台長 大野裕明の「見ておもしろい星雲・星団案内」は、今も「星雲・星団観察ガイドブック」と名前を変えて刊行されている。写真ではなくスケッチ集なので、デジタルカメラ時代になっても関係ないのだろう。星雲星団銀河というのは、写真ではすばらしくきれいに写るが、望遠鏡による眼視ではボーっとしか見えない。人間の眼は光を蓄積できないし、暗いものは色がわからないのだ。それにしても、1979年発行のこの本の著者の写真と今の写真を比べると、大野さんも老けたなぁ(失礼)。

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2014年5月30日 (金)

星雲・星団、銀河の見方がわかる本

 「藤井 旭の天体観測入門」シリーズ「星雲・星団、銀河の見方がわかる本」は、ぼくが写真撮影に行くときは必ず持参する本だ。最近はもっぱらミニボーグで星雲星団銀河を撮影しているが、この本で取り上げられているものを順次ターゲットとしている。ぼくが撮影に行く場所は西の空に光害があるので、ターゲットが東の空にあるときしか撮影できない、しかも、天頂付近にはカメラを向けられないので、東の空のあまり高くない高度にあるときしか撮影できない。というわけで、この本で取り上げられている星雲星団銀河を一回りするには、1年かかってしまう。まだ撮影できてないものも多いが、逆に言うと今後の楽しみはまだあるということだ。

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2014年5月29日 (木)

全天 星雲星団ガイドブック

 天文ファンにはおなじみ藤井旭による「全天 星雲星団ガイドブック」は、望遠鏡で星雲星団を探すには必携本だった。まだモノクロフィルムの時代なので、カラー写真はほとんどないが、当時アマチュア向けとしては決定版という感じだった。その後カラーフィルム時代を経てデジタルカメラ時代を迎え、今ではきれいなガイドブックが多数刊行されている。藤井も「藤井旭の天体観測入門」というシリーズ本を書いていて、そのうち「星雲・星団、銀河の見方がわかる本」は、写真撮影に行くときは必ず持参している。

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2014年5月28日 (水)

天体写真NOW

 かつて天文ガイドが別冊「天体写真NOW」という本を刊行していた。ぼくが持っているのはNo.4までだが、その後No.5は出たのだろうか。たぶんNo.4で終わったと思うのだが。この本は全国のアマチュア天文家の撮影方法などが紹介されたりしていて、なかなか参考になった。当時はまだモノクロ写真が主流で、赤い星雲がよく写る「コダック103aE」というフィルムの特集なんかもやっていた。そのコダックが一昨年、破産法を申請したが、これも時代の流れなんだろうか。

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2014年5月27日 (火)

大内宿

 福島県下郷町(しもごうまち)の大内宿は、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている、下野(しもつけ)街道の宿場町だ。実に雰囲気のある茅葺きの建物が並んでいる。ここの名物はそばだ。会津藩初代藩主の保科正之は江戸幕府第2代将軍徳川秀忠の四男、したがって第3代将軍徳川家光の異母弟だが、高遠藩主保科正光の養子として育ったため、会津に移るに際し、高遠からそば職人を連れて行ったという。大内宿のそばは、長ネギを箸代わりに使って食べる。お試しあれ。

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2014年5月26日 (月)

浄土平

 標高約1600mの福島市浄土平に天文台がある。ここではかつて、「星空への招待」というイベントが開催されていた。ぼくも天文ガイドの記事をよく見ていたが、北海道に住んでいたので、場所がどこだかわからなかった。その後ツーリングで何度か来ているのだが、最近までここがその場所だったとは気づかないままだった。久しぶりに来てみると、天文台の中には、(中年)天文ファンには有名な「チロ」の写真もあったりして、感慨を新たにした。観望会もやっているので、いつか撮影に行ってみたいものだ。

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NEFERTITI

 マイルス・デイヴィスが1967年に録音した「NEFERTITI」は、アコースティック・マイルス時代最後のアルバムだ。「ネフェルティティ」とは古代エジプトのファラオ アメンホテプ4世の妻で、クレオパトラ、ネフェルタリとともに古代エジプト3大美女と称賛されたそうだ。ネフェルティティには娘が6人いて、そのうち1人がツタンカーメンの妻だ。「NEFERTITI」が発表された後、マイルスのジャズは大きな転換点を迎えることになる。

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2014年5月25日 (日)

普代②

 普代村の陸中黒崎灯台のすぐそばには、北緯40度を示すモニュメントがある。そう、ここは北緯40度線上にあるのだ。北海道には、サロベツ原野を走る日本海オロロンラインに、北緯45度のモニュメントがある。東京は北緯35度、稚内は北緯45度だから、このあたりがほぼ中間ということになる。

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SORCERER

 マイルス・デイヴィスが1967年に録音した「SORCERER」のジャケット写真の女性は、当時交際していた女優のシシリー・タイソンだ(後に結婚→離婚)。マイルスのアルバムのジャケット写真にはよく妻とか彼女が登場するが、結局全員離婚しているそうだ。マイルスは「SORCERER」録音後すぐに「NEFERTITI」の録音に取りかかる。

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2014年5月24日 (土)

普代①

 普代村の黒崎には、白亜の灯台がある。130mの断崖に建っているので、海から見るとなかなか優雅に見えるだろう。

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MILES SMILES

 「MILES SMILES」とはまあダジャレだが、マイルス・デイヴィスが1966年に録音したアルバムのジャケット写真では、いつも怖そうな顔をしているマイルスが珍しく?笑顔を見せている。「黄金のクインテット」と呼ばれたマイルスバンドだが、この頃のマイルスは体調が悪く、活動できない時期もあったそうだ。

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2014年5月23日 (金)

田野畑②

 田野畑村の北山崎はまさに絶景だ。高さ200mもの断崖が8kmにわたって続く。近くの売店では、郷土料理「まめぶ汁」を食べることができる。

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E.S.P.

 マイルス・デイヴィスの「黄金のクインテット」が1965年、初めてのスタジオ録音に臨んだのが「E.S.P.」だ。この「E.S.P.」から始まる「MILES SMILES」(1966年)、「SORCERER」(1967年)、「NEFERTITI」(1967年)はアコースティック・マイルス時代最後の名盤だ。

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2014年5月22日 (木)

田野畑①

 田野畑村の鵜ノ巣断崖を遠くに望む。近くにある三陸鉄道の駅名は、「カンパネルラ田野畑駅」という。そう、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の主人公ジョバンニの友人カムパネルラだ。賢治は天文学をけっこう勉強していたらしく、当時の最先端分野だった相対性理論も知っていたという。

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MILES IN BERLIN

 マイルス・デイヴィスは1964年、前年に続いて再びヨーロッパツアーに出発する。前年にハービー・ハンコックらが、そしてこのツアーからはウェイン・ショーターが加わり、「黄金のクインテット」と呼ばれたメンバーによる初のツアーだ。ベルリンでのライブ演奏を収録した「MILES IN BERLIN」では、マイルスのおなじみのナンバーがハイスピードで演奏される。

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2014年5月21日 (水)

ホンダNM4③

 ホンダNM4は、ライダーが潜り込むようにして乗る、「コックピットポジション」を採用している。実際にまたがってみると、地を這うような走行フィーリングになりそうな感じだ。視線が低いとスピード感があるが、渋滞にはまると前が見えなくて大変かもしれない。

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FOUR & MORE

 マイルス・デイヴィスが1964年、ニューヨーク・フィルハーモニックのホールで演奏した曲は、「MY FUNNY VALENTINE」と「FOUR & MORE」の2枚のアルバムに収録されている。「MY FUNNY VALENTINE」がスローナンバー中心であるのに対し、「FOUR & MORE」は全力疾走だ。

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2014年5月20日 (火)

ホンダNM4②

 ホンダNM4には、街乗りモデルのNM4-01と長距離ツーリング用のNM4-02の2つのタイプがある。NM4-02はまだ発売されてないが、リアボックスが装備されていて、荷物が積めるようだ。長距離ツーリングにはありがたい装備だ。

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MY FUNNY VALENTINE

 「My Funny Valentine」はジャズスタンダードの中でも有名な曲だ。ヴォーカルでは、不思議な歌い方をするチェット・ベイカーが決定版だろう。マイルス・デイヴィスが1964年、レナード・バーンスタイン率いるニューヨーク・フィルハーモニックのホールで演奏したライブアルバム「MY FUNNY VALENTINE」では、マイルスによる決定的名演を聴くことができる。

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2014年5月19日 (月)

ホンダNM4①

 大阪モーターサイクルショーで世界初公開されたホンダのコンセプトモデルNM4が発売された。水冷直列2気筒745㏄エンジンにデュアル・クラッチ・トランスミッションを搭載していて、クラッチレバーを操作する必要がないので、スクーター感覚で運転できる。

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Miles Davis in Europe

 マイルス・デイヴィス率いる新生マイルスバンドが1963年に誕生し、「SEVEN STEPS TO HEAVEN」を録音してまもなく、マイルスバンドはヨーロッパツアーに出発する。「Miles Davis in Europe」は、パリでのライブ演奏だが、シャンソンの名曲「Autumn Leaves(枯葉)」が演奏されている。

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2014年5月18日 (日)

山田

 道の駅 やまだから山田町市街地を見下ろすと、鯨と海の科学館が見える。ここにも津波が押し寄せ、多くの標本が流されたという。

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SEVEN STEPS TO HEAVEN

 マイルス・デイヴィスが1963年に録音した「SEVEN STEPS TO HEAVEN」からは、ハービー・ハンコックら新しいメンバーが加わっている。翌年にはウェイン・ショーターも加わり、ここからしばらくは「黄金のクインテット」と呼ばれる新生マイルスバンドの活動が続く。

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2014年5月17日 (土)

きりん座流星群

 5月24日(土)、「きりん座流星群」という新しい流星群の出現が予想されている。2004年に発見されたリニア彗星が放出した塵の流れ(ダストトレイル)の中を地球が通過するので、大量の塵が大気に飛び込んで流星群として観測される可能性があるのだ。残念ながらダストトレイルと地球の最接近が日本時間の16時頃と計算されているので、日本では観測が難しいのだが、日没後はいつもより多い流れ星を見ることができるかもしれない。

釜石から大槌

 釜石市から大槌町に入る直前、町内を見渡せる高台に桜が咲いていた。

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QUIET NIGHTS

 マイルス・デイヴィスがギル・エヴァンスとともに1962年に録音した「QUIET NIGHTS」は、マイルスによるボサノヴァアルバムだ。当時アメリカではボサノヴァブームが起きていたが、マイルスはこのアルバムにあまり乗り気でなかったそうだ。タイトル曲は名曲「Corcovado」の英語名だ。ボサノヴァ好きなら一度聴いてみることをおすすめする。

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2014年5月16日 (金)

こと座の環状星雲

 こと座の環状星雲M57は惑星状星雲だ。太陽程度の質量の恒星が最後にガスを放出、それが宇宙空間に広がり、地球から見ると惑星のように見える。元の星はガスを放出し、中心核だけになっているが、これが白色矮星と呼ばれる高密度の星だ。太陽もいつかそういう運命をたどると考えられている。
2014年4月28日撮影 キャノンEOS60Da+ミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG、露出301秒

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MILES DAVIS AT CARNEGIE HALL

 ニューヨーク、マンハッタンにあるカーネギーホールは、まさに音楽の殿堂だ。ここで初めてジャズコンサートを開いたのはベニー・グッドマンだそうだ。1961年、マイルス・デイヴィスはこの音楽の殿堂でコンサートを開く。そのライブアルバムが「MILES DAVIS AT CARNEGIE HALL」だ。ギル・エヴァンス・オーケストラを従えたマイルスの演奏が繰り広げられる。

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2014年5月15日 (木)

遠野

 柳田國男の「遠野物語」の舞台となった遠野市は、四方を山に囲まれた民話のふるさとだ。

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MILES DAVIS IN PERSON AT THE BLACKHAWK, SAN FRANCISCO

 マイルス・デイヴィスが1961年、サンフランシスコのジャズクラブ「ブラックホーク」に出演したときの演奏は、「MILES DAVIS IN PERSON AT THE BLACKHAWK, SAN FRANCISCO」として2枚のアルバムに収録されている。ビル・エヴァンスに続いてジョン・コルトレーンもマイルスバンドを脱退し、メンバーの入れ替わりがちょっと激しかった時代のライブだ。

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2014年5月14日 (水)

オメガ星雲

 銀河系の中心部はいて座の方向にある。したがっていて座は天の川の一番濃いところであり、星雲星団も多い。そのうちの一つ「オメガ星雲M17」は、ギリシャ文字のオメガ(Ω)に似ていることから名付けられた。写真に撮ると水に浮かぶ白鳥にも見える。「Ω」はギリシャ文字の最後の文字なので、「最終」とか「究極」という意味にも使われる。オメガ星雲はまさに「究極の星雲」と言えるかもしれない。
2014年4月29日撮影 キャノンEOS60Da+ミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG、露出301秒

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SOMEDAY MY PRINCE WILL COME

 マイルス・デイヴィスが1961年に録音した「SOMEDAY MY PRINCE WILL COME」のジャケット写真に登場する女性は、当時の妻フランシスだそうだ。タイトル曲はご存じディズニー映画「白雪姫」の曲だが、ビル・エヴァンスやデイヴ・ブルーベックなど多くのジャズミュージシャンが演奏していて、ジャズスタンダードとなっている。

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2014年5月13日 (火)

釜石

 釜石市中心部では、大型ショッピングセンターがオープンし、新しい建物もけっこう建っていた。

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Sketches of Spain

 マイルス・デイヴィスが1959〜60年、ギル・エヴァンスとともに録音した「Sketches of Spain」は、ホアキン・ロドリーゴの名曲「Concierto de Aranjuez(アランフエス協奏曲)」などフラメンコの曲を取り上げたアルバムだ。ジム・ホールの演奏とともにジャズアレンジの決定版だろう。

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2014年5月12日 (月)

三裂星雲

 いて座に「三裂星雲M20」という散光星雲がある。散光星雲の手前に暗黒星雲があって、3つに分裂しているように見えるのでこう名付けられた。実際に写真に撮ると、4つに分裂しているように見える。すぐ下には干潟星雲M8という大きな星雲があり、ミニボーグなら同じ構図に収まる。三裂星雲は上の部分と下の部分で性質が異なっていて、写真でもその違いがわかる。上の方は青く輝き、下の方は赤く輝いているのだ。
2014年4月29日撮影 キャノンEOS60Da+ミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG、露出301秒

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Kind of Blue

 マイルス・デイヴィスが1959年に録音した「Kind of Blue」は、マイルスのというより、モダンジャズを代表する超名盤だ。ジャズを聴こうと思ったらまず間違いなくこれを薦められるだろうし、おそらくは今でも最も売れているジャズアルバムだろう。すでにマイルスバンドを脱退したビル・エヴァンスやジョン・コルトレーン、キャノンボール・アダレイらが参加し、新たなジャズ=モードジャズの演奏が展開される。

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2014年5月11日 (日)

陸前高田

 陸前高田市では、土砂を搬出する巨大なベルトコンベヤーが稼働していた。道の駅 高田松原の建物は保存されるようだ。

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JAZZ AT The Plaza

 ニューヨーク、マンハッタンにあるプラザホテルは、ニューヨークを代表する歴史的建造物だ。マイルス・デイヴィスが1958年、ここで行ったライブ演奏は、「JAZZ AT The Plaza」というアルバムになっている。この年マイルスバンドに加わったビル・エヴァンスも、結局1年足らずで脱退してしまうが、まもなくジャズ史上に残る名盤に参加することになる。

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2014年5月10日 (土)

アンタレスと球状星団

 さそり座の1等星アンタレスは、赤色超巨星だ。ときどき同じように赤い火星が近くを通るので、「火星に対抗するもの」という意味でこう名付けられた。アンタレスのすぐ横には球状星団M4があるほか、アンタレスの周りを散光星雲が取り囲んでいる。北海道ではさそり座は高く昇らないので、撮影地に木があるとさえぎられてしまい、撮影のチャンスはそんなに多くない。
2014年4月29日撮影 キャノンEOS60Da+ミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG、露出301秒

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PORGY AND BESS

 「ポーギーとベス」は、ジョージ・ガーシュウィンの代表作とも言えるオペラだ。マイルス・デイヴィスがギル・エヴァンスとともに1958年に録音した「PORGY AND BESS」はジャズアレンジの決定版で、マイルス以外にもルイ・アームストロングとエラ・フィッツジェラルド、サミー・デイヴィス・Jr.とカーメン・マクレエという大物コンビのアルバムもある。

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2014年5月 9日 (金)

南三陸

 南三陸町では、防災対策庁舎が今も解体されずに残っていた。

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MILES DAVIS AT NEWPORT 1958

 ニューポートジャズフェスティヴァルは、ボストンのちょっと南、ロードアイランド州ニューポートで毎年夏に開かれるジャズフェスティヴァルだ。マイルス・デイヴィスの「MILES DAVIS AT NEWPORT 1958」は、1958年に出演したときのライブ演奏だ。この年のフェスティヴァルの模様は、「真夏の夜のジャズ」としてドキュメンタリー映画となっている。

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2014年5月 8日 (木)

ソンブレロ銀河

 おとめ座の銀河M104は、その形から「ソンブレロ銀河」と呼ばれている。「ソンブレロ」とは、メキシコの帽子のことだ。渦巻銀河のように見えるが、実際には複雑な構造を持っているらしい。可視光線ではわからないが、NASAの赤外線天文衛星スピッツァーによる観測の結果、楕円銀河の中に円盤が収まっているというのだ。渦巻銀河では数百個程度しかない球状星団が、楕円銀河並みに2000個も存在することも、ソンブレロ銀河がもともと楕円銀河であったことを裏付けるという。
2014年4月29日撮影 キャノンEOS60Da+ミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG、露出301秒

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1958MILES

 マイルス・デイヴィスの「1958MILES」は、日本だけで発売されたアルバムだそうだ。キャノンボール・アダレイ、ジョン・コルトレーンに加え、ビル・エヴァンスも参加している。日本企画らしく、アルバムのイラストを書いたのは池田満寿夫だ。

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2014年5月 7日 (水)

雄勝

 石巻市雄勝町では、3匹の鯉が元気よく泳いでいた。

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MILESTONES

 マイルス・デイヴィスが1958年に録音した「SOMETHIN’ ELSE」とほぼ同じ時期、キャノンボール・アダレイとさらにジョン・コルトレーンを加えたセクステット(6人編成)で録音したのが「MILESTONES」だ。タイトル曲はモードジャズの幕開けとなった演奏と言われていて、その名のとおりマイルス、あるいはモダンジャズにとって重要なマイルストーンと位置づけられている。

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2014年5月 6日 (火)

おとめ座銀河団

 銀河系は、アンドロメダ銀河とともに、30個くらいの銀河からなる「局部銀河群」と呼ばれるグループを形成している。もっとたくさん銀河が集まったものが「銀河団」と呼ばれ、さらにもっと大きなスケールでは「超銀河団」と呼ばれる。おとめ座銀河団は、太陽系から6000万光年の彼方にあって、2500個くらいの銀河が含まれていると考えられている。おとめ座銀河団は非常に暗いので、カメラのファインダーではまったく見えない。なので星図を見ながら勘を頼りに構図を決めるしかない。この日は5枚くらい撮影したが、残念ながら最も銀河が密集したエリア「マルカリアンの鎖」は捉えられなかった。この写真は「マルカリアンの鎖」のちょっと隣のエリアで、右下の明るい銀河がM88、その左斜め上がM91(NGC4548)だ。

2014年4月29日撮影 キャノンEOS60Da+ミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG、露出301秒

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SOMETHIN’ ELSE

 マイルス・デイヴィスが1958年、キャノンボール・アダレイを名目上のリーダーとして録音した「SOMETHIN’ ELSE」は、ジャス史上に残る有名盤だ。当時マイルスはコロンビアとの契約があったので、アダレイをリーダーとしてブルーノートからこのアルバムを発表したそうだ。冒頭の「Autumn Leaves(枯葉)」は、ビル・エヴァンスの演奏に勝るとも劣らぬ決定的名演だ。

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2014年5月 5日 (月)

二十間道路の桜が開花②

 新ひだか町の二十間(にじゅっけん)道路は、ひたすらまっすぐの桜並木が7kmも続く。桜が満開になったときは実に華やかだ。
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かみのけ座の黒眼銀河

 春の星座の一つかみのけ座は、星座じたいが散開星団となっているが、かみのけ座銀河団があることでも有名だ。すぐ近くにはおとめ座銀河団もあって、宇宙の大規模構造の研究では大きな注目を集めてきた。そのかみのけ座には「黒眼銀河M64」がある。大望遠鏡だとその構造がよくわかるが、渦巻きの腕の手前に暗黒星雲があって、小さな望遠鏡ではそれが黒眼のように見えるのだ。ちょっとめずらしい構造だが、どうも黒眼銀河は、過去に2つの銀河が合体してできたものらしい。
2014年4月28日撮影 キャノンEOS60Da+ミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG、露出301秒
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2014年5月 4日 (日)

二十間道路の桜が開花①

 昨日、新ひだか町二十間(にじゅっけん)道路の桜が開花した。今日からしずない桜まつりも始まる。6時の気温は7度とまだちょっと寒いが、今日は天気もよくなるようなので、まもなく満開だろう。

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かみのけ座の渦巻銀河

 かみのけ座にはたくさん銀河があるが、その中でも目立つのが渦巻銀河NGC4565だ。けっこう大きいので、標準レンズでもその存在がわかる。渦巻銀河をちょうど真横から見ているので、細長い形に見える。「紡錘(ぼうすい)状銀河」などとも呼ばれるが、今や「紡錘」と言ってもピンとこないかもしれない。このあたりは銀河系の北極に当たるので、NGC4565から銀河系を見れば、見事な渦巻きが見えるだろう。
2014年4月28日撮影 キャノンEOS60Da+ミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG、露出301秒

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2014年5月 3日 (土)

しし座の銀河群

 しし座は形がわかりやすい。前足には1等星レグルスが光るが、後ろ足にはM66銀河群がある。カメラのファインダーは暗いので、望遠鏡の視野に暗い天体を導入するのはなかなか大変だが、その点M66銀河群は割と簡単だ。銀河群を構成するのはM65、M66、NGC3628の3つの銀河で、この写真では右下から時計回りに写っている。いずれも渦巻銀河だが、NGC3628は真横から見ているため、棒状に見える。
2014年4月29日撮影 キャノンEOS60Da+ミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG、露出301秒

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2014年5月 2日 (金)

二十間道路

 新ひだか町の二十間(にじゅっけん)道路は、7kmもの桜並木が続く、日本屈指の桜並木だ。今年の北海道の桜前線は例年より早く、すでに帯広、函館、室蘭、札幌で開花宣言があった。新ひだか町の桜もまもなく開花だ。

 

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春の星座②

 夏の星空には「夏の大三角」、冬の星空には「冬の大三角」というのが有名だが、では春の夜空はどうかというと、「春の大曲線」というのがある。これは北斗七星の柄のカーブを延ばしていくと、うしかい座の1等星アルクトゥルス、そしておとめ座の1等星スピカをたどっていくというものだ。この写真ではおとめ座からうしかい座、ヘルクレス座あたりが写っているが、中央やや上にあるのがアルクトゥルス、中央右端がスピカだ。スピカの真上の赤い星は火星、スピカの斜め下に明るい星があるが、これは土星だ。火星も土星も見頃を迎えているので、望遠鏡でのぞいてみるといいだろう。
2014年4月28日撮影 キャノンEOS60Da+シグマ対角線魚眼レンズ15㎜、露出180秒

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2014年5月 1日 (木)

春の星座①

 春の星座は夏や冬の星座に比べると地味だ。目立つのは形がわかりやすいしし座あたりだろうか。この写真では、しし座の胴体部分からかみのけ座、おとめ座、うしかい座あたりが写っている。一番明るい赤い星は火星だ。中央やや上のちょっとごちゃっとしたところはかみのけ座で、この方向にはかみのけ座銀河団とおとめ座銀河団がある。地味とは言っても、写真ではたくさんの星が写るので、星座の形をたどるのはけっこう難しい。
2014年4月28日撮影 キャノンEOS60Da+シグマ対角線魚眼レンズ15㎜、露出180秒

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セナ

 アイルトン・セナがイタリア・イモラサーキットのタンブレロコーナーでクラッシュしてから20年が経った。あのシーンは今も眼に焼き付いている。最後のシーズンは青のロスマンズカラーだったが、赤のマルボロカラーの方がやはりしっくりくる。1988年、セナはマクラーレンMP4/4を駆って8つの勝利を挙げた。

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