WORKIN’
マイルス・デイヴィスは1956年、春と秋に1日ずつ、アルバム4枚分の曲を一気に録音する。大手レコード会社コロンビアと契約するも、以前のジャズ専門レーベルとの契約も残っていて、それを消化するためだったそうだ。通称「マラソンセッション」と呼ばれるこの2日間の録音から、「WORKIN’」「STEAMIN’」「RELAXIN’」「COOKIN’」の4枚の名盤が生まれた。
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