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日本の天文学者 萩原雄祐による岩波全書「天文学」は、1956年に初版が、1977年に第2版が刊行された。一口に「天文学」といっても、位置天文学、天体力学、天体物理学など幅広い分野がある。現代では、望遠鏡が大型化し、ついには宇宙望遠鏡まで打ち上げられたり、観測手段も可視光線から赤外線、紫外線、電波、X線、γ線まで広がったり、探査機が打ち上げられたりで、天文学はめざましい発展を遂げている。そのため、天文学の内容もたくさん増え、日本天文学会創立100周年を記念して刊行された「シリーズ現代の天文学」は、なんと17巻まである。
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