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2014年3月 1日 (土)

いま、もう一つの素粒子論入門

 小林誠とともに2008年のノーベル物理学賞を受賞した益川敏英は、受賞時のマスコミへの受け答えでもわかるとおり、なかなかおもしろいおじさんだ。受賞理由の「小林・益川理論」は、クォークが3世代あることを説明する理論だ。今ではクォークは3世代6種類(アップ、ダウン、ストレンジ、チャーム、ボトム、トップ)あることがわかっているが、当時は3種類しか知られてなかった。実際には、宇宙のほとんどの物質はアップクォークとダウンクォークと電子からできている。

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