MATING CALL
ジョン・コルトレーンはマイルス・デイヴィスのバンドで腕を磨き、後にジャズジャイアンツとして大きな飛躍を遂げるが、コルトレーンがまだ飛躍を遂げる前、1956年にタッド・ダメロンと録音したのが「MATING CALL」だ。コルトレーンは晩年フリージャズという革新的なスタイルに突き進むが、「MATING CALL」の頃は、「Soultrane」のような美しいバラードを演奏していた。
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