SONNY STITT BUD POWELL J. J. JOHNSON
ソニー・スティットとバド・パウエルが1949〜50年に共演した「SONNY STITT BUD POWELL J. J. JOHNSON」は、パウエル全盛期の演奏だ。マイルス・デイヴィスが「天才と呼べるのはパーカーとパウエルだけ」と述べたとおり、パウエル得意の高速ピアノ奏法が繰り広げられる。パウエルはこの後「the amazing bud powell」などのアルバムを残すが、麻薬、アルコール中毒に加え、精神疾患にも苦しみ、41歳の若さでこの世を去ってしまう。
« 四谷大木戸 | トップページ | 玉川上水・内藤新宿分水散歩道 »
「音楽、映画、読書」カテゴリの記事
- スター・ウォーズ:スケルトン・クルー(2024.12.10)
- サイロ(2024.11.23)
- スター・ウォーズ/ジョイン・ザ・ダークサイド(2024.11.18)
- パディントンポップアップロンドン(2024.11.16)
- 間諜最後の日(2024.11.12)
コメント