SONNY STITT BUD POWELL J. J. JOHNSON
ソニー・スティットとバド・パウエルが1949〜50年に共演した「SONNY STITT BUD POWELL J. J. JOHNSON」は、パウエル全盛期の演奏だ。マイルス・デイヴィスが「天才と呼べるのはパーカーとパウエルだけ」と述べたとおり、パウエル得意の高速ピアノ奏法が繰り広げられる。パウエルはこの後「the amazing bud powell」などのアルバムを残すが、麻薬、アルコール中毒に加え、精神疾患にも苦しみ、41歳の若さでこの世を去ってしまう。
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