Explorations
1959年の「PORTRAIT IN JAZZ」から2年、ビル・エヴァンスは第1期黄金時代とも言える充実した時期を迎える。1961年の「Explorations」はその皮切りになったアルバムで、「PORTRAIT IN JAZZ」、「Explorations」とそれに続く2枚のライブアルバムは、当時のレコードレーベルの名を取ってエヴァンスのリバーサイド4部作と呼ばれている。とにかくエヴァンスのピアノが冴えわたっている。とりわけ「Israel」は名演だ。
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