WALTZ FOR DEBBY
モニカ・セッテルンド(ゼタールンド)は、スウェーデンの国民的女優&ヴォーカリストだ。そのモニカがビル・エヴァンスと共演した「WALTZ FOR DEBBY」は、「モニカのワルツ」としても有名だ。スウェーデン語で歌っているが、これがまた心地よい。北海道人であるぼくも、同じ北国ということでなんとなく親近感がある。いま販売されている「WALTZ FOR DEBBY」のCDには、ボーナストラックとしてエヴァンスの弾き語り「Santa Clause Is Coming to Town」が収録されているが、いつも暗そうな顔をしているエヴァンスのイメージとは違って、ひょうきんエヴァンスという感じだ。
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