スター・トレックⅩ ネメシス
ピカード艦長ら「新スター・トレック」のメンバーによる劇場版の最終作が「スター・トレックⅩ ネメシス」だ。惑星連邦やクリンゴンと対立する軍事国家ロミュランの双子星レムスでクーデターが発生、シンゾンという地球人がロミュランの長官に就任する。シンゾンは、なんとピカード艦長のクローンだった。しかし、シンゾンは体はピカードのクローンであっても、心はまったく違う。シンゾンの真の狙いは地球滅亡だった。シンゾンを演じるのは「ダークナイト ライジング」でベインを演じたトム・ハーディーだ。エンタープライズ号は、アンドロイドのデータの捨て身の活躍もあってシンゾンの野望を粉砕、ここに「新スター・トレック」の物語は幕を閉じる。
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