スター・トレックⅦ ジェネレーションズ
カーク、スポックらが活躍した時代から1世紀後、テレビドラマ「新スター・トレック」のレギュラーメンバーによる劇場版第1作が「スター・トレックⅦ ジェネレーションズ」だ。U.S.S.エンタープライズ号を率いるのはパトリック・スチュワート演じるジャン=リュック・ピカード艦長、ライカー副長やラ=フォージ、アンドロイドのデータ、クリンゴン人のウォーフなどが脇を固めている。物語は、カーク(ウィリアム・シャトナー)が新しいエンタープライズ号の処女航海中に謎のエネルギーリボンが出現、消息を絶つところから始まる。新旧2人のエンタープライズ号の艦長が、時の流れを超えてともに危機に立ち向かい、カークが英雄的な死を遂げるのが見所だ。それにしても、パトリック・スチュワートの英語は発音がすばらしい。
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