インデペンデンス・デイ
1996年公開の「インデペンデンス・デイ」は、人類絶滅を狙う異星人の来襲を描いたSF映画だ。地球人よりも進んだテクノロジーを誇る異星人の宇宙船に、人類の攻撃はまったく歯が立たない。強力なバリアの前に、核攻撃さえ効果がなかった。世界中の大都市があっという間に破壊され、アメリカのホイットモア大統領はネバダ州のエリア51に避難する。そう、この映画でもエリア51とロズウェル事件が取り入れられているのだ。結局、人類側は異星人の母船に乗り込み、ホストコンピューターにコンピューターウイルスを送り込むことによってバリアを無力化、わずかに残った戦闘機で起死回生の勝利を手にする。ここで活躍したのがMacintosh PowerBook 5300だ。当時PowerBook 540cを持っていたぼくは、初のPowerPC搭載モデルだった5300に興味津々だったが、トラブルが多かったようだ。その後まもなく1400cが登場し、ぼくもこちらに乗り換えたが、1400cはトラブルが少なく、安心して使えるモデルだった。今でも捨てずにとってある。
« 冬の星雲星団銀河⑨ おおいぬ座の散開星団 | トップページ | ホンダCTX1300 »
「音楽、映画、読書」カテゴリの記事
- スター・ウォーズ:スケルトン・クルー(2024.12.10)
- サイロ(2024.11.23)
- スター・ウォーズ/ジョイン・ザ・ダークサイド(2024.11.18)
- パディントンポップアップロンドン(2024.11.16)
- 間諜最後の日(2024.11.12)
コメント