インデペンデンス・デイ
1996年公開の「インデペンデンス・デイ」は、人類絶滅を狙う異星人の来襲を描いたSF映画だ。地球人よりも進んだテクノロジーを誇る異星人の宇宙船に、人類の攻撃はまったく歯が立たない。強力なバリアの前に、核攻撃さえ効果がなかった。世界中の大都市があっという間に破壊され、アメリカのホイットモア大統領はネバダ州のエリア51に避難する。そう、この映画でもエリア51とロズウェル事件が取り入れられているのだ。結局、人類側は異星人の母船に乗り込み、ホストコンピューターにコンピューターウイルスを送り込むことによってバリアを無力化、わずかに残った戦闘機で起死回生の勝利を手にする。ここで活躍したのがMacintosh PowerBook 5300だ。当時PowerBook 540cを持っていたぼくは、初のPowerPC搭載モデルだった5300に興味津々だったが、トラブルが多かったようだ。その後まもなく1400cが登場し、ぼくもこちらに乗り換えたが、1400cはトラブルが少なく、安心して使えるモデルだった。今でも捨てずにとってある。
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