冬の星雲星団銀河① プレアデス星団
おうし座の散開星団プレアデス星団は、日本では「すばる」とも呼ばれ、非常にポピュラーな星団だ。青白い星団に青白い星雲が重なっていて、空の暗いところでは肉眼でもボーッと見える。もちろん双眼鏡ではすばらしくよく見え、写真写りも抜群にいい。恒星には青〜青白〜白〜黄白〜黄〜橙〜赤といった色があるが、これは表面温度に対応しており、青にいくほど表面温度が高い。プレアデス星団の星は若い高温の星で、質量が大きく、核融合反応のスピードが非常に速いため、寿命も短いと考えられている。このような星では、生命が誕生し、知的生命体に進化するまでの時間がないので、知的生命体は存在しそうもない。太陽(黄)は適度な質量を持ち、100億年くらい活動するので、地球上の生物にとっては非常にいい環境だったと言えるだろう。
2012年9月14日撮影 キャノンEOS60Da+ミニボーグ45EDⅡ+レデューサー0.85×DG、露出300秒
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