2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« LAST CHRISTMAS | トップページ | インデペンデンス・デイ »

2013年12月25日 (水)

冬の星雲星団銀河⑨ おおいぬ座の散開星団

 全天一明るい恒星(太陽を除く)であるおおいぬ座のシリウスのすぐ下に、散開星団M41がある。双眼鏡なら同じ視野に入るので、見つけやすいだろう。シリウスは実は連星で、大望遠鏡でないと見られない暗い伴星シリウスBがある。シリウスBは、太陽と同じくらいの質量の恒星が核融合を終えてできる白色矮星であることがわかっている。太陽と同じくらいの質量なのに、大きさは地球と同じくらいというのだから、非常に高密度の星だ。質量がもっと大きい恒星は、超新星爆発を起こし、中性子星になったりブラックホールになる。もし近くの星が超新星爆発を起こすようなことがあれば、ガンマ線バーストという高エネルギーの電磁波を浴びることになるので、地球上の生命は絶滅する可能性がある。われわれは本当にラッキーだったのだ。
2013年1月3日撮影 キャノンEOS60Da+キャノンEF100㎜、露出180秒

Img_0135

« LAST CHRISTMAS | トップページ | インデペンデンス・デイ »

天体写真、天文学、科学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 冬の星雲星団銀河⑨ おおいぬ座の散開星団:

« LAST CHRISTMAS | トップページ | インデペンデンス・デイ »