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2013年11月14日 (木)

アイソン彗星の撮影②

 デジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラがあれば、是非ともアイソン彗星の撮影に挑戦してみるといい。カメラ以外に必要なものは、三脚とレリーズ(リモートスイッチ・リモートコントローラー)だ。基本的な撮影方法はコンパクトデジタルカメラの場合と同じだが、デジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラには長時間露光(バルブ)撮影というモードがあり、これを選ぶ。絞りは開放にする。ピント合わせは、オートフォーカスではなくマニュアルフォーカスとし、明るい星で合わせるか、遠くの景色で合わせる。実際にやってみると、これがなかなか難しい。ライブビューが使えれば、明るい星を拡大できるのでラクだ。露出時間は、星を点像に写すため下表を目安にするといい。これ以上の露出時間だと地球の自転により星が円弧状に写ってしまう。それはそれで趣はあるが、アイソン彗星を撮影できる時間はごく限られているので、撮影枚数を稼ぐためにも露出時間は必要最低限がいい。なお、JPEGではなくRAWで撮影すればもっといいのだが、画像処理の勉強が必要になる。
レンズの焦点距離 露出時間
   24㎜      29秒
   35㎜      13秒
   50㎜      9秒
※イメージセンサーがAPSーCサイズの場合
整理すると
○カメラは三脚に固定
○撮影モードは長時間露光(バルブ)、露出時間は上表参照
○ISO感度は最高
○記録画素数は最高
○絞りは開放
○レンズは広角〜標準
○ピント合わせはマニュアルにして明るい星か遠くの景色で
○シャッターはレリーズ使用

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