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地下鉄九段下駅の近くに平将門をまつる築土神社がある。築土神社御由緒によると、京都でさらされた将門の首を誰かが密かに持ち帰り、武蔵国上平河村津久戸(今の大手町周辺)の観音堂に祀って津久戸明神と称したのが始まりだという。その後築土神社は何度か移転し、戦後になって今の場所に落ち着いたという。築土神社で注目すべきことは、何といっても将門の首桶があったことだ。しかし、戦災で焼けてしまったという。今は写真だけが残されているが、貴重な歴史的資料を戦災で失うというのは実に残念なことだ。
何度も行ってる九段下にこんなところあったんだ。 全く知らなかった。
投稿: のり | 2013年10月13日 (日) 07時54分
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何度も行ってる九段下にこんなところあったんだ。
全く知らなかった。
投稿: のり | 2013年10月13日 (日) 07時54分