オオハクチョウ
新ひだか町の静内川にはオオハクチョウが越冬に来る。多い年だと300羽くらいいるようだ。ハクチョウがいるところは公園として整備されており、間近で見ることができる。とにかくにぎやかに鳴いている。静内川でハクチョウが越冬するようになったのは、静内川が真冬でも完全に結氷しなくなったからだそうだ。昔は下流の方まで結氷し、スケートをした記憶があるが、やはり地球温暖化が進展しているのだろうか。新ひだか町にはハクチョウのほかにも多くの野鳥がいて、約220種が確認されているそうだ。ぼく自身は、野鳥に興味を持ったことがないので、ぜんぜんわからないのが残念だ。
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