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2013年9月18日 (水)

大鹿村中央構造線

 日本列島の原型はアジア大陸の端で、そこにはるか南方の海嶺でつくられた海洋地殻が衝突・付加して形成されたと考えられている。その後日本列島が大陸から分離し、日本海が形成されたが、氷河期には海水面が低下して大陸と陸続きになったりして、最終的に今の形になったのは氷河期が終わった1万年くらい前だと言われている。日本列島の形を見ると、本州の中央部が折れ曲がっているように見える。これは日本列島を大陸から分離した地殻変動が、東北部分と西南部分でちょっと方向が違ったからだ。この本州が折れ曲がったところがフォッサマグナだ。フォッサマグナの西縁には、糸魚川-静岡構造線という大断層線がある。一方、諏訪湖-紀伊半島-四国-九州を通るのが中央構造線だ。長野県大鹿村は中央構造線の真上にあり、ところどころで露頭を観察できるほか、中央構造線博物館もある。天文ファンに人気のしらびそ高原や、日本で初めて確認された御池山(おいけやま)クレーターも近くにあり、宇宙や地球が身近に感じられるところだ。

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