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2013年8月21日 (水)

ブレードランナー

 アメリカのSF作家フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」という奇妙な名前の小説を映画化。ディックの小説は他にも映画化されており、代表作には「トータル・リコール」、「マイノリティ・リポート」などがある。当時「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」に出演していたハリソン・フォードが主人公デッカードを演じている。1982年の日本初公開時はまったくヒットしなかったそうだが、今ではSF映画の金字塔的作品と評価されている。これはやはり、ヴァンゲリスの音楽によるところも大きいのではないかという気がする。それくらい印象的な音楽だ。リドリー・スコットの謎めいた演出もあり、デッカードはレプリカント(アンドロイド)なのではないか?などの論争も呼んだ。う〜ん、なかなか奥が深い。

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