« pretty world | トップページ | 007 »
高倉健さん主演の映画「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台。南富良野町幾寅(いくとら)にある。駅のまわりには食堂や商店、理容店などのロケセットも残されている。映画の幌舞駅は終着駅だが、実際の幾寅駅はそうではない。健さんは北海道出身ではないが、北海道を舞台にした数多くの映画に出演しており、北海道がすごく似合う。1981年の「駅(STATION)」は、雪の降りしきる銭函駅でいしだあゆみ演じる妻と別れるシーンで始まり、札幌や増毛、雄冬が舞台となるが、八代亜紀の名曲「舟唄」も含め実に印象的な映画だ。健さんはうちの田舎でもロケをしたことがあり、町内の居酒屋にときたま顔を出していたそうだ。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 幌舞駅(幾寅駅):
コメント