OPUS
昨年発売の山下達郎のベスト盤。ぼくがよく聞いたのは「MELODIES」(1983年)、「BIG WAVE」(1984年)、「POCKET MUSIC」(1986年)だが、だいたい「OPUS」に入っている。今日は日曜日だが、日曜日といえば14時からTOKYO-FMでやっている「サンデー・ソングブック」は聞き逃せない。日本屈指の音楽マニアである山下達郎自身が所有する膨大なレコードの中から、毎週何曲かオールディーズをかけるのである。ちなみに、オールディーズというのは、「OLDIES BUT GOODIES(古いけどいい音楽)」という1961年にアメリカで発売されたコンピレーション・アルバムが語源らしい。半世紀以上も聞き継がれるというのはやはりいい音楽だということだろう。クラシックは数世紀だから、もっとすごい。
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