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2013年6月 5日 (水)

ぼくはくま

 北海道はヒグマ王国だ。ぼくの田舎でもしょっちゅう出没し、町民がクマに殴られたり、哀れときどき餌食になる。北海道では大正時代に三毛別事件というのがあった。ダジャレじゃないが、身の毛もよだつ三毛別というほど恐ろしい事件だ。ヒグマは夜行性で、一晩に数十キロも歩き回るので、星を見る人間と食べ物を求めるヒグマはどうしても同じ時間帯、同じような場所にいることになる。幸い、ぼくはまだ会ったことはないが、ぼくが通りがかった30分後に出たなんてこともあった。というわけで、撮影時はクルマのそばを離れず、音楽をかけたりしてクマが寄って来ないことを祈りながら作業している。そんな中、昨年の夏、事件は起こった。クマよけにNHK-FMをかけていたら、「それではここでリクエストです。宇多田ヒカルさんの『ぼくはくま』をお聞きください」というではないか。この番組のDJには、北海道の山奥でヒグマにおびえながら星の写真を撮っている人間がいるという想像力がなかったんだろうな・・・

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