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2022年8月19日 (金)

PixInsight①

 PixInsightは、スペインの会社が開発した天体写真画像処理ソフトだ。この分野では世界標準ともいえるソフトで、Mac版もある。しかし、日本語化されていないのと、メニューが多すぎるのとで、なかなか敷居が高いソフトでもある。最近、このPixInsightの使い方を解説してくれる親切な人が増えたので、これらを参考に、45日間のトライアルライセンスを入手して使ってみようと思う。いまはMacだけですべての処理を完結することができず、WindowsPC+ステライメージLiteも使っているが、Mac+PixInsightで完結するのなら、導入する価値があるかもしれない。では、まずはトライアルライセンスの入手から。PixInsight HPに「LICENSES」というメニューがあるので、「Request Free Trial License」を選ぶ。氏名など必要事項を記入して申し込んだら、3時間たたないうちにメールがきた。

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2022年8月18日 (木)

ZWO ASI461MM Pro

 天体写真用CMOSカメラも35mmフルサイズ(36mm×24mm)がラインナップされているが、ZWOからこれを超える44mm×33mmのラージフォーマット冷却CMOSカメラが発表された。画素数は1億199万画素ということだから、大口径天体望遠鏡と組み合わせれば、驚くべき画像が得られるんだろう。しかし、当然のことながら驚くべきお値段で、なんと227万円だそうだ。果たしてこれを導入する天文ファンはいるんだろうか。ぼくは現在のところフォーサーズサイズ(19.1mm×13.0mm)の非冷却CMOSカメラASI294MCを主力機にしているが、進化のスピードが速いCMOSカメラのこと、そろそろ高性能&お手頃な新製品が登場するのではないかと期待している。

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2022年8月17日 (水)

シグマ星景レンズ

 シグマから、「究極の星景レンズ」をうたうArt 20mm F1.4 DG DNとArt 24mm F1.4 DG DNの2つの新製品が発表された。ぼくが使っているキヤノンEFレンズはほぼどれも、デジタル時代より前の古い製品なので、デジタル専用設計のレンズがほしいなとずっと思っていた。シグマは対角線魚眼レンズを持っていてなじみがあるので、これはいいかも、などと興味を覚えたのだが、よく読むとどちらもミラーレス専用ではないか。う〜む、だんだん時代に取り残されていくなぁ。まあしかし、星野・星景写真はまだまだEOS6D(IR改造)&EOS60Da+EFレンズに活躍してもらおう。最近はサムヤンやラオワといったアジア勢のレンズもあるが、どうなんだろうか。

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2022年8月16日 (火)

ホームスターグラニティ

 セガトイズの家庭用プラネタリウム ホームスターに、最高峰モデル ホームスターグラニティが加わった。インターネットに接続し、プラネタリウム施設で上映された作品を家庭で映し出せるという。ホームスターは原板ソフトを交換することができて、ぼくは南天の星空がお気に入りだ。ちょっとお高いけど、ホームスターグラニティは、さらに多彩な映像が楽しめそうだ。

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2022年8月15日 (月)

ナイト ミュージアム

 博物館は楽しい。ぼくもよく国立科学博物館に行くが、もしも夜中に1人で入ったら、ちょっと気味悪いような展示物もたくさんある。ベン・スティラー主演の映画「ナイト ミュージアム」は、夜になると展示物が動き出すという、不思議な博物館の物語だ。どこで働いても長続きしないラリー・デイリー(スティラー)はある日、自然史博物館の夜警の仕事をあっせんされる。博物館は客入りがパッとせず、3人の夜警をクビにしてラリーを雇うことにする。初出勤の夜、仕事を始めたラリーは、エントランスホールにあるティラノサウルスの全身骨格標本が消えたことに気づく。不思議に思って館内の見回りをすると、ティラノサウルスはおろか、あらゆる展示物がまるで生きているかのように動き回っていた。というわけで、ラリーは毎夜、ドタバタ劇に巻き込まれながら、夜警の仕事に奮闘することになる。モデルとなったのはニューヨークにあるアメリカ自然史博物館で、展示物として恐竜や動物、歴史上の人物がゾロゾロ登場するが、日本人にはちょっとピンとこない人たちもいる。007映画で悪役を演じたラミ・マレックも、エジプト国王として出演している。

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2022年8月14日 (日)

きりん座の渦巻銀河IC342

 銀河系が所属する局所銀河群には、M31アンドロメダ銀河やさんかく座の渦巻銀河M33など50〜60個の銀河がある。その局所銀河群の近くには、ちょうこくしつ座銀河群やマフェイ銀河群といった別の銀河群がある。ちょうこくしつ座銀河群にはNGC253という渦巻銀河があり、これはM31やM33に次いで明るく見える。一方、マフェイ銀河群にはIC342という渦巻銀河があるが、NGC253ほど明るくはない。しかし、実はIC342は、本来ならもっと明るく見えるはずだという。IC342があるきりん座はカシオペア座とおおぐま座の間で、きりんの下半身が天の川にかかっているので、銀河系内のガスやダストで大きく減光されているのだ。NASAが撮影したIC342の画像を見ても、ちょっと輝きがない感じだ。まあしかし小口径でも狙える銀河なので、ぜひとも撮影してみようっと。

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2022年8月13日 (土)

The Best of Olivia Newton-John

 オリビア・ニュートン・ジョンが死去したとの報。いうまでもなく1970〜1980年代に大ヒットを連発したポピュラーシンガーで、量子力学の分野で有名な物理学者マックス・ボルンの孫でもある。ベストアルバム「The Best of Olivia Newton-John」は、ヒット曲「Have You Never Been Mellow(そよ風の誘惑)」や「Take Me Home, Country Roads」など20曲を収録している。中学生や高校生の頃、いつも流れていた曲は、たまに思い出して聴きたくなる。そんなアルバムだ。オリビアを聴きながら、昔を懐かしむのもいい。

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2022年8月12日 (金)

星座絵②

 夏の大三角を形づくるのは、はくちょう座のデネブとこと座のベガ、わし座のアルタイルという3つの1等星だ。日本でも、ベガはおりひめぼし、アルタイルはひこぼしとして、七夕伝説の主役となった。また、宮沢賢治は「銀河鉄道の夜」で、ジョバンニとカムパネルラを、はくちょう座の「北十字」からみなみじゅうじ座の「南十字」まで旅をさせている。夏の大三角の間にちょこんといるのはこぎつね座、こと座の隣にいる逆さの巨人はヘルクレス座だ。

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2022年8月11日 (木)

星座絵①

 星座の起源は紀元前3000年にさかのぼるという。実際には、人類が「考える」ことを始めた頃に、夜空を見上げて星の並びを何かに見立てたのが始まりだろう。そして、古代ギリシャでは、星座を神話と結びつけた。古代ローマの学者クラウディオス・プトレマイオスはこれらを48個の星座に整理、「トレミーの48星座」と呼ばれて現在の星座の基礎となった。これらの星座には、さまざまな星座絵が創作された。有名なのは、イギリスの天文学者ジョン・フラムスティードの観測結果に基づいて出版された「天球図譜」で描かれた星座絵だろう。最近の天文シミュレーションソフトにも、星座絵を描く機能が備わっていることが多い。夏の天の川の中、銀河系中心方向には、いて座やさそり座、へび座・へびつかい座、たて座がある。上半身が人間、下半身が馬であるケンタウルス族の弓の名手ケイローンが狙うのは、巨大なサソリだ。

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2022年8月10日 (水)

Chrome OS Flex②

 Google「Chrome OS Flex」を古いWindowsPCにインストールした。シンプルで軽快、ネットサーフィン中心ならメインマシンにしてもよさそうなくらいだ。このPCにはLinuxの一つであるUbuntuをインストールしていたが、最新バージョンではだいぶ動きが遅くなっていた。「Chrome OS Flex」は軽快なので、さらに長く使えそうだ。などといって古いPCを片っ端から復活させると、PCだらけになってしまうので、そうもできないが。

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