2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

2019年4月20日 (土)

飛ノ台貝塚②

 船橋市の飛ノ台貝塚は、縄文時代早期(7000年前)を中心とする遺跡で、日本で最初に炉穴(ろあな)が発見されたところだ。炉穴というのは、縄文時代早期に特徴的な遺構で、煮炊きや燻製づくりを行うかまどのような施設だ。炉穴は住居の中ではなく、野外に設けていたらしい。ここでは発掘調査で発見された炉穴と貝塚が復元されている。

Img_2967

2019年4月19日 (金)

飛ノ台貝塚①

 国土地理院のデジタル地形図によると、船橋市のうち京成本線・JR総武線より南は平地、北は台地となっている。飛ノ台貝塚はその台地の南端に位置する貝塚で、縄文時代早期(7000年前)を中心とする遺跡だ。当時は縄文海進でいまより海水面が高かったので、台地の下は海だったんだろう。現在は公園として整備されていて、博物館も併設されている。


Img_2973

2019年4月18日 (木)

星景・夜景撮影用フィルター

 いまや日本国内は光害だらけだ。人口2万人ちょっとの北海道のぼくの故郷でも光害はけっこうあり、天体写真を撮影するには市街地の外に行かなければならない。というわけで、内外のメーカーから天体写真撮影に邪魔な光をカットするフィルターが発売されている。どういう仕組みかというと、レンズのコーティングに特殊な方式を採用し、街灯など特定の波長の光をカットするのだ。しかし、この方式は望遠レンズでは効果を発揮するが、標準レンズや広角レンズには使えないという問題があった。ケンコー・トキナーが新発売する星景・夜景撮影用フィルター スターリーナイトは、レンズそのものが邪魔な光を吸収するので、標準レンズや広角レンズでも光害がカットできるという触れ込みだ。GW中にさっそくテストしてみよう。

Starrynight_paccage

2019年4月17日 (水)

スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー

 映画「スター・ウォーズ」シリーズ エピソード9に当たる最新作「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」の予告編がついに解禁された。エピソード3は「Revenge of the Sith」、エピソード6は「Return of the Jedi」、そして本作が「The Rise of Skywalker」ということで、3部作の最後は「R」で始まるという慣例が踏襲されたようだ。また、エピソード3で、後の銀河皇帝となるダース・シディアスことパルパティーンが、アナキン・スカイウォーカーに「Rise」というシーンも連想される。予告編にはレイとカイロ・レンとの対決のほか、ランド・カルリジアンがミレニアム・ファルコンを操縦するシーンもある。レイア・オーガナを演じる故キャリー・フィッシャーのシーンは、エピソード7の未使用映像だそうだ。そして最後に流れる皇帝の不気味な笑い声。スピンオフ作品では、皇帝はクローンとして蘇るが、本作ではどのような形で復活するのだろうか。12月20日が待ち遠しい。

1555108952943

2019年4月16日 (火)

宇宙へようこそ

 アメリカの3人の宇宙物理学者ニール・ドグラース・タイソン、マイケル・A・ストラウス、J・リチャード・ゴットが、大学での講義をもとに一般向けに書いた「宇宙へようこそ 宇宙物理学をめぐる旅」は、惑星や恒星、銀河に関する天体力学や宇宙物理学、アインシュタインの相対性理論とブラックホール、そしてビッグバンやインフレーション理論など最新の宇宙論に関するトピックを解説した本だ。ブラックホールについては、つい先日、イベント・ホライズン・テレスコープがブラックホールを直接撮影することに成功したばかりだが、これはアインシュタインの一般相対性理論から導かれる解の一つだ。しかし、当のアインシュタインでさえこんなものが現実に存在するとは思わず、1970年代までは理論上の存在に過ぎなかった。その後、電波望遠鏡で高エネルギーの電磁波を放出する天体が観測されるようになり、どうもブラックホールは現実に存在するようだということになっていった。それはそうと、本書は内容はいいが、誤字脱字がとても目立つ。科学書なんだから、ちゃんとして刊行してほしいもんだ。


Img_0839

2019年4月15日 (月)

サボタージュ

 2011年にカリフォルニア州知事を退任したアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「サボタージュ」は、アメリカDEA(麻薬取締局)の伝説的捜査官ジョン・ウォートン(シュワルツェネッガー)率いる精鋭ぞろいの特殊チームメンバーが次々と消され、「そして誰もいなくなった」という結末に至る物語だ。ウォートンのチームは麻薬カルテルのアジトを急襲、これを制圧するが、その際1000万ドルの大金を持ち逃げする。しかし、その1000万ドルは忽然と消え、チームの不審な行動にDEAも疑惑を抱く。半年後、ウォートンが現場復帰し、チームも再始動するが、何者かによってメンバーが一人また一人と消されていく。果たして犯人は?という展開だが、ちょっと残虐シーンが多いので、ホラー映画っぽいかも。


71ii8nqdel_sy679_

2019年4月14日 (日)

iMac(2019)

 これまで仕事で使ってきたiMac(Late 2012)がどうにも遅く感じるようになった。考えてみれば、6年も使ったわけで、どこにも問題がないとはいえそろそろ買い換えの時期だろう。ということで、昨年後半からモデルチェンジを待っていたが、ようやくニューモデルが登場した。選んだのはRetina 4Kディスプレイ、3.6GHzクアッドコアIntel Core i3搭載モデル。Retina ディスプレイは初めてだが、さすがにきれいだ。これまでちょっともたついていた作業もストレスなく進む。しかし、外見はほとんど変わらないので、まったくのおニューという感じはない。


Imac21ctohero201903

2019年4月13日 (土)

上野台地⑨

 千駄木から谷中まで上野台地を登る坂は三崎(さんさき)坂と呼ばれているが、首ふり坂という別名もあるそうだ。このあたりはとにかく寺が多いが、江戸幕府の政策や明暦の大火などもあって、次々と寺が移転してきたという。ところで「谷中」という地名は上野台地と本郷台地との間にある「谷の中」というのが由来だそうだが、実際には多くが上野台地上にある。なぜだろうね。

Img_2922

2019年4月12日 (金)

上野台地⑧

 根津から谷中まで上野台地を登る言問通りの坂は、善光寺坂(信濃坂)という名前で呼ばれている。もともと善光寺があったからだが、江戸時代に火事にあい、青山に移転していったという。言問通り周辺は上野台地上にありながらもちょっと標高が低くなっている。おそらく河川の浸食を受けたんだろうが、浸食はさほど大きくなかったんだろう。


Img_2958

2019年4月11日 (木)

史上初、ブラックホールの撮影に成功

 地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ」が、ブラックホールを直接撮影することに成功した。ブラックホールはアインシュタインの一般相対性理論から導かれる天体で、あまりに強い重力のため、いったんブラックホールの中(事象の地平面=イベント・ホライズン)に捕らえられると、光でさえ脱出することができない。これまでにその存在を裏付ける現象は観測されていたが、その姿が直接撮影されたのは史上初だ。ブラックホールは、その名のとおり直接は見えないが、ブラックホールのすぐ外では光が曲がって進むため、その曲がった光が歪んだ像をつくることはありうる(蜃気楼や逃げ水と同じ原理)。今回撮影された画像は、ブラックホールのすぐ外で曲げられた光の中に、ブラックホール本体が影のように暗く見えているというわけだ。このブラックホールはおとめ座銀河団の楕円銀河M87にあるが、M87は小望遠鏡でも見える。今年のGWはミニボーグでもっと拡大して撮影してみようっと。

2013年4月29日撮影 キャノンEOS60Da+キャノンEF100mm、露出180秒

Img_0256

«上野台地⑦